軍産複合体のアメリカ―戦争をやめられない理由 [単行本]

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軍産複合体のアメリカ―戦争をやめられない理由 [単行本]

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出版社:青灯社
販売開始日: 2006/12/15
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軍産複合体のアメリカ―戦争をやめられない理由 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アメリカはなぜイラク戦争を急いで始めたのか。「自由と民主主義」を実現するためなのか。イラクはいまや逆に反米テロを誘発し、泥沼状態にある。戦争の動機に、軍産複合体という軍部と軍需産業の結合体の存在が大きい、と著者は指摘する。アメリカの政治・経済構造は、戦争によって利益を得る軍産複合体によって支えられている。それにイスラエル・ロビーやキリスト教右派、石油の利権がからむ。つねに敵を探しつづけるアメリカ。イラクの次のターゲットはどこか。これまで正面から取り上げられることの少なかった軍産複合体の闇に迫る力作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 アメリカの軍産複合体とは何か
    2 対テロ戦争の背後にあるもの
    3 湾岸戦争と軍産複合体
    4 キリスト教右派とユダヤ・ロビー
    5 JINSAとイラン
    6 アメリカの軍産複合体と中東
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮田 律(ミヤタ オサム)
    現在、静岡県立大学国際関係学部助教授。1955年、山梨県甲府市生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了、カリフォルニア大学ロスアンゼルス校大学院歴史学科修士課程修了。イスラム地域研究、国際関係論専攻

軍産複合体のアメリカ―戦争をやめられない理由 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青灯社
著者名:宮田 律(著)
発行年月日:2006/12/15
ISBN-10:4862280099
ISBN-13:9784862280091
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:238ページ
縦:20cm
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