暇つぶしは独語で―ドイツ留学体験記ほか 新版 (成文堂選書) [単行本]

暇つぶしは独語で―ドイツ留学体験記ほか 新版 (成文堂選書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  若き頃のドイツ留学のさまざまな体験談と、著者の長年のドイツ語とのつきあいから得た豊富な話題が満載のドイツ語談義。新たにロマンティック街道の起点ヴュルツブルクでの３ヶ月間の滞在中の経験談を加えた新版。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  プレリュード―新版へのまえがきに代えて
  第１幕（失敗失敗また失敗
  類似語にご注意　ほか）
  第２幕（単語の字数と語数の話
  数字をめぐる由なしごと　ほか）
  第３幕（ベニスとウィーン
  分綴りの問題　ほか）
  アンコール１　川と城とワインと―１９７７年春のドイツ周遊旅行の印象雑記
  アンコール２　ヴュルツブルクの３ヶ月―２０１０年夏の滞在の備忘録

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  初宿 正典(シヤケ マサノリ)
  １９４７年滋賀県生まれ。１９７１年３月京都大学法学部卒業。現在、京都大学大学院法学研究科教授。その間、１９７６～７７年にミュンヒェン大学（ドイツ）に留学後も、いくどもドイツに短期間出張し、最近では２０１０年５月から３ヶ月間ヴュルツブルク大学（ドイツ）に滞在

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