50-60年代の韓国金融改革と財閥形成―「制度移植」の思わざる結果 [単行本]
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50-60年代の韓国金融改革と財閥形成―「制度移植」の思わざる結果 [単行本]

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出版社:新評論
販売開始日: 2008/04/04
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50-60年代の韓国金融改革と財閥形成―「制度移植」の思わざる結果 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、米国による50年代の対韓「制度移植」の“導入”と“挫折”が60年代以降の韓国経済発展の制度的基礎条件を作り上げるという“思わざる結果”に結びついたこの国の歴史的経緯を詳細に検証したものである。「制度移植」それ自体がはらむ根源的矛盾の解明に向けた、今日の世界の趨勢に対する問題提起の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 なぜ今、「1950‐60年代の韓国経済」なのか
    第1章 「制度移植」をめぐる研究史―「特恵財閥」の成立過程を軸として
    第2章 援助経済下の「金融制度改革」―1950年代韓国にみる「制度移植」の挫折
    第3章 財閥の韓日比較史を通して―1950年代対韓・対日改革の挫折の意味
    第4章 米国による対韓「制度移植」の矛盾とリスク―「ブルームフィールド勧告」の挫折の過程
    第5章 1960年代韓国にみる政策的連続性―矛盾をはらんだ「韓国モデル」
    結論 対米従属が生む「矛盾をはらんだ成長」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内橋 賢悟(ウチハシ ケンゴ)
    1961年神戸市生まれ。横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士課程後期修了。博士(学術)。専攻、韓国経済論・日韓比較経済史・比較経済制度史学。戸板女子短期大学国際コミュニケーション学科非常勤講師、流通科学大学助手などを経て、横浜国立大学経済学部非常勤講師。米国による対日・対韓政策を比較検討するため、1950年代に焦点を定め、両政策導入・挫折の歴史的経緯を研究している

50-60年代の韓国金融改革と財閥形成―「制度移植」の思わざる結果 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新評論
著者名:内橋 賢悟(著)
発行年月日:2008/04/15
ISBN-10:4794807635
ISBN-13:9784794807632
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:194ページ
縦:22cm
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