牧師の求婚 [単行本]

牧師の求婚 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  実在の神学者（牧師）を主人公に、１８世紀ニューイングランドの地におけるピュリタンの精神生活と愛、また社会生活の諸相を、深い洞察をもって描出。『アンクル・トムの小屋』で知られるストウ夫人の傑作長篇を、精魂傾けた訳業でおくる。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ストウ,ハリエット・ビーチャー(ストウ,ハリエットビーチャー／Stowe,Harriet Beecher)
  １８１１年６月１４日父ライマン・ビーチャー、母ロクサナ・フットの娘としてコネティカット州リッチフィールドに生誕。１８１６年母ロクサナ死去。１８２４年、姉キャサリンの創立した女子高校で、生徒兼教師。１８３６年１月６日カルビン・ストウと結婚。１８５１年『ナショナル・イアラ』誌に「アンクル・トムの小屋」第一回掲載さる（６月）、続いて１８５２年、本となって出版。１８５６年二番目の小説『ドレッド』出版。１８５９年『牧師の求婚』出版。１８６２年『オール島の真珠』出版。１８６９年詩人バイロンの近親相姦の事実を『アトランティック・マンスリー』誌に発表、後７０年『バイロン夫人を弁護する』を本として出版。『オールドタウンの人々』を出版。１８７３年『パルメット・リーブズ』を出版。１８７８年最後の小説『ポグナック・ピープル』を出版。１８８６年８月６日、夫カルビン・ストウ死去。１８９６年７月１日、八十五歳にて死去
  
  鈴木 茂々子(スズキ モモコ)
  １９４０年、津田英語塾卒

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