「自由な時代」の「不安な自分」―消費社会の脱神話化 [単行本]
    • 「自由な時代」の「不安な自分」―消費社会の脱神話化 [単行本]

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「自由な時代」の「不安な自分」―消費社会の脱神話化 [単行本]

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出版社:晶文社
販売開始日: 2006/06/13
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「自由な時代」の「不安な自分」―消費社会の脱神話化 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1920年代アメリカから始まった大量生産・大量消費は、人々の欲望を喚起した。だがやがてその欲望は我々の生活を隅々まで支配し、統御困難な状況に陥れた。その行き着いた果てが「自己の分裂」ではないだろうか?戦後日本消費社会のモデルとなった50年代アメリカ、高度消費社会の到来といわれた80年代日本、現代的な現象としてのケータイ、90年代末に台頭するガングロギャルまで…流行や価値観の変化から、それを規定する社会構造や政治体制までを考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 消費とアイデンティティ―さまよう「自分らしさ」
    2 ケータイとコミュニケーション―階層化と世界の縮小
    3 消費と都市空間―八〇年代渋谷論への疑問
    4 消費社会の音楽―ユーミンとアメリカ
    5 政治と消費―ニューヨーク万博のイデオロギー
    6 冷戦と博覧会―イームズがデザインしたアメリカ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三浦 展(ミウラ アツシ)
    1958年新潟県生まれ。一橋大学卒業後、(株)パルコ入社。マーケティング情報誌「アクロス」編集長を務める。90年三菱総合研究所入社。99年シンクタンク「カルチャースタディーズ研究所」を設立。消費社会研究家、マーケティング・アナリストとして活躍中

「自由な時代」の「不安な自分」―消費社会の脱神話化 の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:三浦 展(著)
発行年月日:2006/06/15
ISBN-10:4794966989
ISBN-13:9784794966988
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:317ページ
縦:19cm
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