現代企業と簿記会計 新版 [単行本]

現代企業と簿記会計 新版 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は３編より構成されている。第１編では、簿記が企業・経済・社会とどのようにかかわってきたか、また簿記の基本的な仕組みはどのようなものかについて説明している。第２編では、簿記についての基礎的な理解をふまえて、簿記の計算単位である「勘定」についての具体的な説明と、簿記での「決算整理」について説明して、簿記の実践的な能力が身につくようにした。さらに、第３編では、今日の実際の企業にあって、簿記・会計がどのような役割を果たしているか、さらに近年の経済・社会のもとでの簿記・会計の動向について説明した。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１編　簿記のはたらきと仕組み（企業活動と簿記
  簿記一巡の手続）
  第２編　勘定科目と決算（資産・負債
  収益・費用
  決算整理
  特殊商品売買
  本支店会計
  工業簿記
  株式会社会計）
  第３編　現代企業の会計（会計の制度化
  税務会計
  財務諸表の分析
  連結会計
  ディスクロージャーの拡充化）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大橋 英五(オオハシ ヒデイツ)
  １９４２年生まれ。立教大学経済学部教授

現代企業と簿記会計 新版 [単行本] の商品スペック