武器輸出三原則入門―「神話」と実像(現代選書) [全集叢書]

武器輸出三原則入門―「神話」と実像(現代選書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  より良い安全保障政策・武器輸出管理のために、その「神話」を解き明かす。信頼ある執筆者による最先端の解説。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１編　武器輸出三原則「神話」―原則をめぐる多くの誤解（憲法は武器輸出を禁止している―憲法９条をめぐる誤解
  武器輸出三原則は武器輸出を禁止している―法制度をめぐる誤解
  三木内閣の政府統一見解が諸悪の根源である―政府統一見解に対する誤解　ほか）
  第２編　武器輸出三原則の実像（武器輸出三原則の位置付け
  武器輸出三原則が適用される場面とは―様々な具体的場面
  武器輸出三原則を適用しない場合―武器輸出三原則の例外　ほか）
  第３編　「武器輸出三原則『神話』」を超えて（「神話」の語り部たち
  「神話」を育む土壌
  武器輸出三原則論の今後　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  森本 正崇(モリモト マサミツ)
  １９７３年生まれ。１９９６年３月東京大学法学部卒。２０００年５月タフツ大学フレッチャースクール卒（修士）。１９９６年４月防衛庁入庁、防衛局防衛政策課、装備局管理課、防衛局調査課情報室、経済産業省貿易経済協力局安全保障貿易管理課等を経て、退職。慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所客員研究員を務めた後、現在、慶應義塾大学ＳＦＣ研究所上席所員（訪問）（２０１１年５月より）

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