フードシステムの空間構造論―グローバル化の中の農産物産地振興 [単行本]
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フードシステムの空間構造論―グローバル化の中の農産物産地振興 [単行本]

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出版社:地方・小出版流通センター
販売開始日: 2006/04/07
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フードシステムの空間構造論―グローバル化の中の農産物産地振興 の 商品概要

  • 目次

    序章 本書の課題と問題意識第1節 課題の設定第2節 空間構造の概念と本研究の方法第3節 本書の構成第1部 フードシステムの空間構造論の理論的枠組み第1章 フードシステムの空間構造論の展開第1節 本章の課題第2節 政治経済学的方法論の導入と農業の産業化論(1)ミクロ経済的農業の産業化論(2)マクロ経済的農業の産業化論第3節 フードレジーム論の展開(1)フードレジームの概念(2)フードレジーム論への批判と多元化第4節 商品連鎖論の展開第5節 小括第2章 グローバル化に対抗する空間論の展開第1節 本章の課題第2節 グローバル化と日本の農業地域構造(1)産地間競争と地域構造論(2)グローバル化による農業地域への影響第3節 グローバル化に対抗するための空間論の理論的枠組み(1)オルタナティブ・フード・ネットワーク(2)地域農産物のブランド化(3)品質の形成-コンヴァンシオン・政治・文化的回転第4節 小括第2部 グローバル化時代におけるフードシステムの空間構造第3章 野菜・果物貿易の拡大と空間的流動パターン第1節 フードレジームの構造変化と本章の課題第2節 資料と分析方法第3節 世界の野菜・果物貿易拡大(1)野菜・果物貿易の重要性(2)品目別の貿易量(3)国別の野菜・果物貿易の動向第4節 野菜・果物貿易の流動パターン(1)因子の抽出(2)野菜貿易の流動パターン(3)果物貿易の流動パターン第5節 小括第4章 農産物輸出国におけるフードシステムの空間構造の変動第1節 本章の課題第2節 アメリカ合衆国におけるりんごの需給と生産動向(1)アメリカ合衆国のりんごの消費形態(2)りんご貿易の動向(3)ワシントン州のりんご産業の展開とりんご生産地域の集中化第3節 りんごをめぐるアメリカ合衆国の国際関係(1)メキシコとの関係(2)日本との関係(3)中国との関係第4節 ワシントン州のりんご生産の変化第5節 小括第5章 農産物輸入国におけるフードシステムの空間構造の変動第1節 本章の課題第2節 農業生産の空間構造の変動第3節 日本における野菜輸入の増加と立地移動(1)野菜輸入の概況(2)かぼちゃ産地の立地移動第4節 野菜産地の存続過程の地域比較(1)産地の発展過程(2)生産流通の現状(3)作目の収益性(4)農業経営の方向性第5節 小括第3部 グローバル化への対抗戦略と課題第6章 量産型産地の対抗戦略の実態と課題第1節 本章の課題第2節 八代地域におけるトマト産地の形成(1)八代トマト産地の位置づけ(2)トマト産地の形成過程第3節 近年における産地拡大の背景・要因(1)い草からトマトへのシフト(2)施設の更新・導入(3)選果場の建設第4節 トマト輸入の推移と八代産地への影響第5節 ブランド確立のための取り組み(1)減農薬栽培の取り組み(2)広報・宣伝活動第6節 小括第7章 ニッチ型産地の対抗戦略の実態と課題第1節 本章の課題第2節 枝豆の生産・流通の推移(1)生鮮国産枝豆と輸入冷凍枝豆の市場構造(2)枝豆産地の立地移動第3節 鶴岡市における枝豆産地の形成と産地発展の要因(1)枝豆産地の形成過程とその背景(2)差別化商品としての生産・販売戦略第4章 集落営農による生産の有利性(1)事例集落営農の設立過程(2)事例集落営農の生産体制(3)集落営農化による収益性の検討第5節 小括第8章 ブランド化のための品質概念と制度の重要性第1節 本章の課題第2節 「夕張メロン」のブランド化の過程(1)産地形成と流通の現状(2)「夕張メロン」の高品質化とコンヴァンシオンによる調整第3節 地名の価値と地理的表示第4節 地理的表示に関する制度の現段階と課題(1)日本における地理的表示に関する法制度(2)商標登録による産地ブランド保護の限界第5節 小括終章 空間構造変動と産地振興の課題第1節 はじめに第2節 グローバルレベルにおけるフードシステムの空間構造第3節 グローバル化に伴う立地論的な空間構造第4節 農産物のブランド化と日本における品質概念第5節 低コスト化による産地存続第6節 フードシステムにおけるローカル性と制度第7節 おわりに参考文献あとがき
  • 内容紹介

    グローバル化によって、フードシステムの空間構造がどのように変動し、日本の農産物産地はどのように対応しなければならないか解明した。

    図書館選書
    グローバル化によって、フードシステムの空間構造がどう変動し、日本の農産物産地はどのように対応するか解明した。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高柳 長直(タカヤナギ ナガタダ)
    1964年静岡県三島市生まれ。1987年早稲田大学教育学部(地理歴史専修)卒業。1989年東京学芸大学大学院教育学研究科(地理学講座)修了。1990年早稲田大学教育学部助手。1994年東京農業大学農学部専任講師。東京農業大学国際食料情報学部食料環境経済学科助教授。博士(農業経済学)
  • 著者について

    高柳長直 (タカヤナギナガタダ)
    1964年 静岡県三島市生まれ1987年 早稲田大学教育学部(地理歴史専修)卒業1989年 東京学芸大学大学院教育学研究科(地理学講座)修了1990年 早稲田大学教養学部助手1994年 東京農業大学農学部専任講師現在  東京農業大学国際食料情報学部食料環境経済学科助教授    博士(農業経済学)主要著書『企業空間とネットワーク』大明堂、1993年『食料環境経済学入門』筑波書房、1998年『農と食の現段階と展望』東京農業大学出版会、2004年『経済のグローバル化と産業地域』原書房、2005年など(いずれも分担執筆)

フードシステムの空間構造論―グローバル化の中の農産物産地振興 の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑波書房
著者名:高柳 長直(著)
発行年月日:2006/03/30
ISBN-10:4811902955
ISBN-13:9784811902951
判型:A5
発売社名:筑波書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:247ページ
縦:22cm
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