作家は何を嗅いできたか―におい、あるいは感性の歴史 [単行本]
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作家は何を嗅いできたか―におい、あるいは感性の歴史 [単行本]

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出版社:現代書館
販売開始日: 2009/05/25
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作家は何を嗅いできたか―におい、あるいは感性の歴史 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつて世界はどんなにおいで満ちていたか?その手がかりを探り、近代から現代までの文学・マンガ・アニメにわたって、ひたすら「におい」にまつわる記述を追い続けた。時代によって変化する感性が、においによって明かされる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「臭」から「匂」へ(明治の「自由」と悪臭さわぎ
    そもそも江戸のにおいとは
    異文化との出会いとにおい
    においへの新たな関心を展開)
    第2章 二つの大戦後(時代の子―芥川龍之介
    においを見つめた川端康成
    戦争と死臭、そして焼け跡のにおい)
    第3章 一九六〇年代という転換点(においのデカダンス 川端康成再考
    腋窩のにおい―三島由紀夫の美学
    不条理な状況へ―大江健三郎の場合)
    第4章 においを削除する今(身体の細分化、市場化
    厄介な身体の今)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三橋 修(ミハシ オサム)
    1936年、東京生まれ。東京大学文学部社会学科卒。社会学、社会史専攻。和光大学名誉教授

作家は何を嗅いできたか―におい、あるいは感性の歴史 の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:三橋 修(著)
発行年月日:2009/06/01
ISBN-10:4768456057
ISBN-13:9784768456057
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:229ページ
縦:20cm
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