人を"資源"と呼んでいいのか―「人的資源」の発想の危うさ [単行本]
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人を"資源"と呼んでいいのか―「人的資源」の発想の危うさ [単行本]

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出版社:現代書館
販売開始日: 2010/04/12
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人を"資源"と呼んでいいのか―「人的資源」の発想の危うさ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    非正規雇用者の激増、過労死、過労自殺、自衛隊海外派遣、民間人の戦地出張…、現在の人的資源活用論は戦前の国家総動員法に基づいているのだ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 自殺した自衛官とその両親が訴えるもの
    第1章 国家総動員法と「人的資源」の歴史
    第2章 人を使い捨てにする「人的資源」の発想
    第3章 「人的資源」にされていい人間はひとりもいない
    第4章 優生思想と差別と「人的資源」
    終章 自衛隊イラク・インド洋派遣と秘密の「戦地出張」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 敏浩(ヨシダ トシヒロ)
    1957年、大分県臼杵市生まれ。ジャーナリスト。アジアプレス・インターナショナルの一員。1977年より、ビルマ、タイ、アフガニスタンなどアジアの多様な民族世界を訪ねる。85年3月から88年10月まで、ビルマ北部のカチン州とシャン州を長期取材。その記録をまとめた『森の回廊』(NHK出版)で、96年に第二七回・大宅壮一ノンフィクション賞を受賞

人を"資源"と呼んでいいのか―「人的資源」の発想の危うさ の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:吉田 敏浩(著)
発行年月日:2010/04/15
ISBN-10:4768456243
ISBN-13:9784768456248
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:206ページ
縦:20cm
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