小松菜の里―東京の野菜風土記 新装版 [単行本]

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小松菜の里―東京の野菜風土記 新装版 [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2009/02/09
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小松菜の里―東京の野菜風土記 新装版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “冬菜”“うぐいす菜”“はぐれ菜”と名を改めながら一年中食膳にのぼる小松菜…。それを育んだ江戸川・葛飾のありし日の面影を再現し、“小松菜”のすべてを描く好著。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 小松川と芭蕉の句(「小松川」物語―亀井鳴瀬;芭蕉と小松川の句)
    第2章 青菜の食物史(小松菜のこと;文献に見る「青菜」―菘菜、蕪菜、蔓菁;「青菜」を食べる)
    第3章 小松菜誕生(葛飾、葛西、小松川の歴史;江戸時代の畑作;小松菜の特性)
    第4章 江戸ッ子と小松菜(江戸文学の中の小松菜;小松菜雑記帳)
  • 出版社からのコメント

    一年中食膳に上る小松菜。東京・小松川の特産であったこの野菜の歴史を辿り、江戸川・葛飾の面影を再現し、小松菜の全てを描く好著。
  • 内容紹介

    「冬菜」「うぐいす菜」「はぐれ菜」と名を改めながら一年中食膳にのぼる小菜。東京・小松川の特産であったこの野菜の歴史をたどり、小松菜を育くんだ江戸川・葛飾のありしの面影を再現し「小松菜」のすべてを描く好著。

    図書館選書
    冬菜、うぐいす菓、はぐれ菓と名を改めながら一年中食膳にのぼる小松菜・・・・・・。東京・小松川の特産であったこの野菜の歴史をたどり、小松菜を育んだ江戸川・葛飾のありし日の面影を再現し、小松菜のすべてを描く好著。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    亀井 千歩子(カメイ チホコ)
    東京都江戸川区に生まれる。民俗学者の瀬川清子に師事する。昭和48年、信州の塩の道・千国街道の民俗調査に従事し、昭和51年、『塩の道・千国街道物語』(国書刊行会)を出版。紀行作家・民俗研究家、さらに「街づくりのアドバイザー」、「塩の道会議」の顧問として活躍。現在、日本地域文化研究所代表、「小松葉屋敷」主宰、日本民俗学会々員。江戸川区文化財保護審議会委員
  • 著者について

    亀井 千歩子 (カメイ チホコ)
    日本地域文化研究所 小松菜屋敷 屋敷守。

    執筆者紹介
    亀井鳴瀬(かめい なるせ)
    本名悦造 明治32年6月6日東京府南葛飾郡西小松川村道ヶ島に生まる。生家は元和時代より続く、間々井の宮香取社の社家で、21代目を継いだ。国学院大学神道部出身。青年の頃より友人と俳誌「かつしか」を創刊し・句作と郷土文化の保存につとめる。妻のきよ(俳号杉芽女)と共に俳句を原石鼎に学ぶ。著書に『葛飾風物誌』、句集『つちくれ』(杉芽女と共著)、句集『田渋』等がある。俳人協会々員、神社本庁参与、香取神社並びに江戸川区葛飾区の数十社の宮司を歴任した。昭和55年4月21日他界する。

    亀井千歩子(かめい ちほこ)
    鳴瀬の三女として東京都江戸川区に生まれる。民俗学者の瀬川清子に師事する。昭和48年、信州の塩の道・千国街道の民俗調査に従事し、昭和51年、『塩の道・千国街道物語』(国書刊行会)を出版。紀行作家・民俗研究家、さらに「街づくりのアドバイザー」、「塩の道会議」の顧問として活躍。昭和56年、父鳴瀬の遺稿集『葛飾風物誌』を出…

小松菜の里―東京の野菜風土記 新装版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:亀井 千歩子(著)
発行年月日:2009/01/31
ISBN-10:4779114063
ISBN-13:9784779114069
判型:B6
発売社名:彩流社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:174ページ
縦:20cm
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