スペースシャトルの落日 増補 (ちくま文庫) [文庫]

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スペースシャトルの落日 増補 (ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2010/03/12
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スペースシャトルの落日 増補 (ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2010年秋に退役予定のスペースシャトル。機材を再利用し、低予算で宇宙への定期運航を実現させるというコンセプトのもと、年間50回の打ち上げを目指したが、実際は09年でわずか5回だった。一方で費用は大きく膨らみ、さらに国際宇宙ステーションの完成遅延など、宇宙開発全体に大きな影響を及ぼしている。なぜ、どこで計画が狂ってしまったのか。文庫化にあたっては大幅に加筆し、最新の現状をレポートする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 スペースシャトルはこんなもの(スペースシャトルについて知ろう
    巨大で翼を持つ有人宇宙船 ほか)
    第2章 スペースシャトルが起こした事故(スペースシャトルの二つの事故
    「コロンビア」空中分解事故―二〇〇三年二月一日発生 ほか)
    第3章 そもそも間違っていた設計コンセプト(良い機械は「安い」「使いやすい」「壊れない」
    安くするために機体を再利用 ほか)
    第4章 世界中が迷惑し、だまされた(迷惑は世界を巡る
    宇宙飛行士はひどい目にあった―「ふわっと92」 ほか)
    第5章 スペースシャトルの次に来るものは(ブッシュ大統領の号令、シャトル・ISSから有人月探査復帰へ
    シャトル部品を最大限に利用した「コンステレーション計画」 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松浦 晋也(マツウラ シンヤ)
    1962年東京都生まれ。慶應義塾大学理工学部卒、同大学院政策・メディア研究科修了。日経BP社に入社後、「日経エアロスペース」誌などの記者を務める。現在はフリーの科学ジャーナリストとして、宇宙開発関連のテーマを中心に、積極的に発言を続ける

スペースシャトルの落日 増補 (ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:松浦 晋也(著)
発行年月日:2010/03/10
ISBN-10:4480426892
ISBN-13:9784480426895
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:機械
ページ数:295ページ
縦:15cm
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