アーカイブズが社会を変える―公文書管理法と情報革命(平凡社新書) [新書]

販売休止中です

    • アーカイブズが社会を変える―公文書管理法と情報革命(平凡社新書) [新書]

    • ¥81425 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001259648

アーカイブズが社会を変える―公文書管理法と情報革命(平凡社新書) [新書]

価格:¥814(税込)
ゴールドポイント:25 ゴールドポイント(3%還元)(¥25相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:平凡社
販売開始日: 2011/04/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

アーカイブズが社会を変える―公文書管理法と情報革命(平凡社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    二〇一一年四月、公文書管理法が施行される。国民の利害に関係する公文書を適切に管理し、利用者=国民の要求があれば閲覧を認めるという、民主主義の根幹に関わるきわめて重要な法律だ。日本はこれまで記録保存に関して「後れた国」だったが、この法律で何がどう変わるのか。公文書の世界で起きている地殻変動を伝え、知られざるアーカイブズの宇宙に誘う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 後れた国ニッポン
    第2章 アーカイブズの宇宙―公文書管理法施行は絶好の機会(耳目集めた「天草アーカイブズ」
    「エル・ライブラリー」の挑戦
    日本文化の源流をさぐる「仏教資料文庫」
    外邦図の世界
    北海道開拓と囚人
    東京電力「電気の史料館」
    世界有数のデジタル・アーカイブズ「アジア歴史資料センター」
    山口銀行「やまぎん史料館」
    逆境に立ち向かう「日航アーカイブズセンター」)
    第3章 資料保存の危機
    第4章 公文書管理法で何が変わるか(成立までの経緯
    公文書管理法とは何か
    その課題)
    第5章 社会に欠かせぬアーカイブズ
    第6章 課題と展望(いかに多様な記録資料を保存するか
    「MLA連携」
    著作権問題
    人材育成
    アーカイブズを支える市民の力)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松岡 資明(マツオカ タダアキ)
    1950年栃木県生まれ。73年北海道大学卒業後、日本経済新聞社に入社。写真部、産業部、千葉支局勤務を経て日経マグロウヒル社(現日経BP社)出向、97年大阪本社文化担当部長、99年から東京本社文化部編集委員を務める

アーカイブズが社会を変える―公文書管理法と情報革命(平凡社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:松岡 資明(著)
発行年月日:2011/04/15
ISBN-10:4582855806
ISBN-13:9784582855807
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:221ページ
縦:18cm
他の平凡社の書籍を探す

    平凡社 アーカイブズが社会を変える―公文書管理法と情報革命(平凡社新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!