抵抗の同時代史―軍事化とネオリベラリズムに抗して [単行本]
    • 抵抗の同時代史―軍事化とネオリベラリズムに抗して [単行本]

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抵抗の同時代史―軍事化とネオリベラリズムに抗して [単行本]

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出版社:人文書院
販売開始日: 2008/07/11
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抵抗の同時代史―軍事化とネオリベラリズムに抗して の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後日本の社会運動・市民運動は敗北の歴史であったかもしれない。しかし、そのさなかにも、強大な権力への様々な抵抗と、運動における人々の創造的つながりは確かに存在した。地球規模で亢進する軍事化とネオリベラリズムに抗うために、そして「もうひとつの社会」を構想するために、抵抗の記憶と痕跡をたどること。「国家の言うままにならぬという記憶」を分かちもつコミュニティの方へ…。著者初の同時代史論にして、注目の第二論集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    “戦後”そして歴史に向き合うことの意味は何か
    1 軍事化に抗する戦後経験(軍事化・抵抗・ナショナリズム―砂川闘争五〇年から考える
    世界大の戦争機械に抗して―基地闘争の変容と持続 ほか)
    2 「加害」と「被害」の論理(靖国問題と「戦争被害者」の思想―Not in our names!
    学徒兵体験の意味するもの―『きけわだつみのこえ』を読む ほか)
    3 ネオリベラリズムの同時代史(「戦後」と「戦中」の間―自己史的九〇年代論
    ポピュリズムの中の「市民」)
    4 憲法と反戦平和―「戦後六〇年」の再審(「普通の国」史観と戦後―自由主義史観について
    「普通の国」への抵抗 ほか)
    希望の同時代史のために―人々の経験と「つながり」の力へのリテラシー
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    道場 親信(ミチバ チカノブ)
    1967年生。早稲田大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程満期退学。現在、大学非常勤講師。日本社会科学史/社会運動論専攻

抵抗の同時代史―軍事化とネオリベラリズムに抗して の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:道場 親信(著)
発行年月日:2008/07/10
ISBN-10:440904091X
ISBN-13:9784409040911
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:292ページ
縦:20cm
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