小論文の学林―簡潔簡素単純明快な手引き書 [単行本]

小論文の学林―簡潔簡素単純明快な手引き書 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  小論文の指導に後半生をかけてきた著者がとく、簡潔で明快な文章を書くための指南書。本書には、苦手克服のさまざまなヒントがあふれている。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　集約する下敷き１～１６条（文章書きには、辞書を「手の届く」定位置に置き、すぐに「引きまくれ」
  「１文１義」を原則に、読点で意味を確定させる「短文方式」
  「改行段落」は「読み手への合図」、前後の要約で、文意の変化を確認する　ほか）
  ２　要領ｏｎｅ‐ｐｏｉｎｔ１～１４話（小論文苦手の要因『問題発見士養成所』
  小論文苦手の要因『問題の自作と論の展開』
  「作文」と「小論文」の違い　ほか）
  ３　広範囲のまとめ１～１３題（『野鳥に学ぶ巣林一枝』
  『辞書は身近な文章書きの宝庫』
  『文章の三悪を直せば甦る』　ほか）
  付録　簡易な短編手引き書『小論文のミニ学林』

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  木村 悠(キムラ ヒサシ)
  岐阜県生まれ、本籍は愛媛県松山市。京都帝国大学工学部航空工学科卒業、京都大学理学部地球物理学教室で修学。佛教大学文学部佛教学科卒業。愛媛県の北条高校・新居浜西高校・西条高校の３校にて校長を、さらに愛媛県教育センター所長、愛媛大学講師、松山大学教授、佛教大学嘱託などを務めた。現在、愛媛県生涯学習推進講師。旧制、理学博士（気象・微細気象）

小論文の学林―簡潔簡素単純明快な手引き書 [単行本] の商品スペック