自立と孤独の心理学―不安の正体がわかれば心はラクになる 新版 [単行本]

自立と孤独の心理学―不安の正体がわかれば心はラクになる 新版 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  誰かに依存して、自分を縛ってはいないだろうか？失うことを恐れて、自分を偽っていないだろうか？自分のしたいことをして人生を楽しむためのヒント。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　なぜ一人でいると不安になるのか（人に愛着する心の底には母への愛着がある
  昇進してうつ病になるのは愛着行動ができないから　ほか）
  第２章　相手を所有したいという気持ちには依存心が潜んでいる（理解され、許され、賛成されたがっている人
  うつ病者は自分が人に求められることを求めている　ほか）
  第３章　しがみつくから相手に縛られる（祝福されて生まれてくる者と拒絶されて生まれてくる者の違い
  他人にしがみついている人は怒りを表現できない　ほか）
  第４章　人に嫌われたくないのは自分に自身がないからである（自分に自身がない人には、親に見捨てられる恐怖体験がある
  子供は親に秘密を持つことで内面性を獲得する　ほか）
  第５章　なぜ自分の本当の心を偽るのか（自分の気持ちを抑圧する心理の底にあるもの
  なぜ、いつも自分の気持ちを抑えてしまうのか　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  加藤 諦三(カトウ タイゾウ)
  １９３８年、東京生まれ。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科修士課程を修了。現在、早稲田大学名誉教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所准研究員。日本精神衛生学会顧問、ニッポン放送系ラジオ番組「テレフォン人生相談」レギュラーパーソナリティ

自立と孤独の心理学―不安の正体がわかれば心はラクになる 新版 の商品スペック