中世王朝物語全集〈16〉松陰中納言 [全集叢書]

販売休止中です

    • 中世王朝物語全集〈16〉松陰中納言 [全集叢書]

    • ¥5,280159 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001261001

中世王朝物語全集〈16〉松陰中納言 [全集叢書]

阿部 好臣(校訂・訳注)
価格:¥5,280(税込)
ゴールドポイント:159 ゴールドポイント(3%還元)(¥159相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:笠間書院
販売開始日: 2005/05/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

中世王朝物語全集〈16〉松陰中納言 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    院政期から鎌倉時代に生み出され、今に伝わる中世王朝物語。源氏において極められた王朝物語の伝統を受け継ぎつつ、固有の熟成を遂げる。本邦初の現代語訳作品。
  • 目次

    凡例

    松陰中納言(まつかげちゅうなごん)阿部好臣[校訂・訳注]

    巻一 注
    巻二 注
    巻三 注
    巻四 注
    巻五 注

    年立・梗概・呼称一覧・校訂付記・系図・参考地図・和歌総覧・解題
  • 内容紹介

    松陰中納言(まつかげちゅうなごん)阿部好臣[校訂・訳注]

    松陰中納言は、帝から愛妾藤の内侍を下賜されるが、
    横恋慕する山の井中納言の讒言によって、
    隠岐に流される。
    須磨に籠った松陰の子息中将は、
    山の井の子息少将の助けを得て、
    継母の姦計を逃れた山の井の味の姫君と結ばれる。
    東宮の活躍もあって、やがて山の井一味の悪事はあらわになり、
    松陰一門は栄えて行く。
    こうした松陰家の物語を軸にしながら、
    流離、継子いじめ、生霊、入水、山の井一味の出家など、
    複数の軸が、モザイク状に配されながら、
    大団円に向けて調和して行く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阿部 好臣(アベ ヨシトミ)
    1949年、福島県生まれ(本籍、神奈川県)。日本大学大学院文学研究科博士課程単位取得。国文学研究資料館助手を経て、日本大学文理学部教授

中世王朝物語全集〈16〉松陰中納言 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:笠間書院
著者名:阿部 好臣(校訂・訳注)
発行年月日:2005/05/28
ISBN-10:4305400960
ISBN-13:9784305400963
判型:A5
発売社名:笠間書院
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:312ページ
縦:22cm
その他:松陰中納言
他の笠間書院の書籍を探す

    笠間書院 中世王朝物語全集〈16〉松陰中納言 [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!