女性の就業と家族のゆくえ―格差社会のなかの変容 [単行本]

女性の就業と家族のゆくえ―格差社会のなかの変容 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  「標準家族」の揺らぎ
  第１部　女性の就業と家族をめぐる分析視角（階層構造の変化と家族
  女性の就業と福祉レジーム
  格差拡大と女性内の階層分化）
  第２部　女性の就業と家族をめぐる問い（どのような女性が働いているのか
  家事分担は変わるのか
  夫婦の意思決定は変化するのか
  子どもをもつことをどう考えるのか）
  「標準家族」の解体を出発点として

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岩間 暁子(イワマ アキコ)
  １９６８年北海道に生まれる。１９９１年北海道大学文学部卒業。１９９６年北海道大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。国立社会保障・人口問題研究所研究員、和光大学人間関係学部専任講師などを経て、和光大学現代人間学部現代社会学科准教授。博士（文学、北海道大学）。専攻、社会学（社会階層論、家族社会学、計量社会学）

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