昭和史再掘―"昭和人"の系譜を探る15の鍵(中公文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 昭和史再掘―"昭和人"の系譜を探る15の鍵(中公文庫) [文庫]

    • ¥71222 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001261378

昭和史再掘―"昭和人"の系譜を探る15の鍵(中公文庫) [文庫]

価格:¥712(税込)
ゴールドポイント:22 ゴールドポイント(3%還元)(¥22相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2004/01/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

昭和史再掘―"昭和人"の系譜を探る15の鍵(中公文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ミネルヴァのふくろうは黄昏と共に飛び立つ―ひとつの時代を考えることは、その終焉を迎えてはじめて可能になると古人は言った。人々の生きた言葉から、昭和という時代に対峙する著者。証言者の語り、表情、沈黙に、著者は何を見たのか。そこには「未だ過ぎ去らない昭和」がある。天皇の「人間宣言」、自決前夜の東条英機など昭和史の「真実」と闇に肉迫した好著。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    GHQが演出した熊沢天皇騒動
    中野正剛はなぜ自殺に追いこまれたか
    東条英機の自決前後の迷路
    マレー作戦を成功させた一枚の地図
    日米交渉での運命の誤訳
    挫折した日本の原爆製造計画
    「ポツダム宣言受諾」をスクープした男
    昭和の動乱を駆けぬけた男
    帝国軍人たちが求めた“戦後”
    シベリア抑留者の“天皇島”への敵前上陸
    大東亜共栄圏・残留兵士の慟哭
    戦後成金“ガチャ万時代”の寵児たち
    民主党代議士田中角栄誕生す
    昭和天皇が見た異形の宰相
    フェルマーの末裔の一世紀
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    保阪 正康(ホサカ マサヤス)
    1939年12月、札幌市生まれ。同志社大学文学部社会学科卒業。評論家、ノンフィクション作家。出版社勤務を経て著述活動に入る。主に日本近代史(特に昭和史)の事件、事象、人物に題材を求め、延べ四千人の人々に聞き書きを行い、ノンフィクション、評論、評伝などの作品のほか、社会的観点からの医学、医療の作品も発表している。現在、個人誌『昭和史講座』主宰。立教大学非常勤講師、函館大学客員教授を務める

昭和史再掘―"昭和人"の系譜を探る15の鍵(中公文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:保阪 正康(著)
発行年月日:2004/01/25
ISBN-10:4122043166
ISBN-13:9784122043169
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本歴史
ページ数:266ページ
縦:16cm
その他:『昭和史を騒がせた人びと』加筆修正・改題書
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 昭和史再掘―"昭和人"の系譜を探る15の鍵(中公文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!