民主政の規範理論―憲法パトリオティズムは可能か [単行本]
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民主政の規範理論―憲法パトリオティズムは可能か [単行本]

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出版社:勁草書房
販売開始日: 2002/03/28
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民主政の規範理論―憲法パトリオティズムは可能か [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    公共での議論からいかにして政治が生まれるのか。ハーバーマスの魅力ある構想を、ルーマン、アレント、ヘラーらの議論とつきあわせながら肉づけし、多元的社会において可能な「熟議の民主政」を追求する、鋭利な憲法解釈論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 憲法パトリオティズムとは何か―国家の基礎づけをめぐって(「ドイツ人としてのアイデンティティ」を求めて
    前政治的所与としてのナツィオンと国家? ほか)
    第2章 熟議の民主政を求めて―システムと複数性との間で(機能的に分化したシステムとしての民主政―ニクラス・ルーマン
    コミュニケーションの力と代表的になされる討議―ユルゲン・ハーバーマス ほか)
    第3章 民主政の歪みとは何か―アメリカの政治資金規制論議を中心にして(日本の問題状況から
    連邦最高裁判決の流れと理論の選択肢 ほか)
    第4章 国民に直接の決定を求めうるか―アメリカの直接民主政をめぐる議論から(直接民主政と「善意の市民」
    イニシアティブの「産業化」と連邦最高裁判決 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    毛利 透(モウリ トオル)
    1967年京都府に生まれる。1989年東京大学法学部卒業。現在、京都大学大学院法学研究科助教授

民主政の規範理論―憲法パトリオティズムは可能か [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勁草書房
著者名:毛利 透(著)
発行年月日:2002/03/20
ISBN-10:4326402059
ISBN-13:9784326402052
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:296ページ ※292,4P
縦:22cm
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