機動戦艦武蔵〈5〉―八八空母物語2(広済堂ブルーブックス) [新書]

機動戦艦武蔵〈5〉―八八空母物語2(広済堂ブルーブックス) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  昭和二十年二月。空母「武蔵」「大和」を擁する第二機動部隊は、大西洋上から一五三機の攻撃機を発艦させボストンを制圧した。また陸軍は、第三軍の本隊と別働隊がデンバーから東へと破竹の進撃を再開、大陸中東部においては、第四軍がニューオリンズから疾風怒涛の北上を開始し、日本軍の総力は南ア軍の総本山シカゴへ結集されつつあった。一方、シアトル攻防戦後アラスカ・シトカに遁走中のハルゼー南米太平洋艦隊を、戦艦「長門」を旗艦とする合同艦隊が猛襲し殱滅した。その頃、東部戦線ではカナダが参戦、南下を開始していた。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  矢矧 零士(ヤハギ レイジ)
  １９６１年、新潟県生まれ。早稲田大学卒業後、デベロッパー企業に入社。バブル絶頂期を謳歌したのち退社。その後様々な職種を経験しながら文筆の世界を志し、現在に至る
  
  秋月 達郎(アキズキ タツロウ)
  １９５９年５月、愛知県生まれ。早稲田大学卒業後、東映に入社。映画プロデューサーを経て作家となる

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