知性の限界―不可測性・不確実性・不可知性(講談社現代新書) [新書]
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知性の限界―不可測性・不確実性・不可知性(講談社現代新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2010/04/17
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知性の限界―不可測性・不確実性・不可知性(講談社現代新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    哲学から経済学、宇宙論まで―知の限界と可能性をめぐる深くて楽しい論理ディベート。
  • 目次

    序 章 シンポジウム「知性の限界」開幕――「理性の限界」懇親会場より
    第一章 言語の限界
      1 「論理哲学論考」のパラドックス
      2 ウィトゲンシュタインの言語ゲーム
      3 指示の不可測性
      4 言語理解の限界と可能性
    第二章 予測の限界
      1 帰納法のパラドックス
      2 ポパーの開かれた宇宙
      3 予測の不確実性
      4 未来予測の限界と可能性
    第三章 思考の限界
      1 人間原理のパラドックス
      2 ファイヤアーベントの知のアナーキズム
      3 究極の不可知性
      4 人間思考の限界と可能性
    おわりに
  • 内容紹介

    大好評『理性の限界』の著者による熱く楽しい哲学ディベート第2弾。本書では、ウィトゲンシュタインらの論を紹介しつつ、人間の知的営為の基本である「言語」「予測」「思考」の限界と可能性に迫る。


    予備知識なしで楽しめるディベート形式の論理哲学入門書!
    前著『理性の限界』で論理哲学への斬新なアプローチを展開し話題になった著者が書き下ろす哲学ディベート第二弾。人間の知的営為の基本である「言語」「予測」「思考」の限界と可能性を論じる。思考や伝達の根本である「言語」。しかし、同じ言語が示す内容は誰にとっても同じではなく、言語理解には矛盾や限界がある。また、あらゆる予測の前提となる「帰納法」が論理的に正しいことは、実は証明できない。さらに、無限に思える「思考」にも限界があり、宇宙や神の存在を論理的に説明しきることはできない――。ウィトゲンシュタイン、ヘンペル、ナイト、ファイヤアーベント、カントらを次々と俎上に載せ、哲学者・科学者から女子学生、会社員や運動選手までもが参加して、哲学から経済、宇宙論まで、ときに脱線しながら熱く楽しく語り尽くす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 昌一郎(タカハシ ショウイチロウ)
    1959年生まれ。國學院大學文学部教授。専門は、論理学・哲学
  • 著者について

    高橋 昌一郎 (タカハシ ショウイチロウ)
    1959年生まれ。國學院大學文学部教授。専門は、論理学・哲学。主要著書に『理性の限界』『ゲーデルの哲学』(以上、講談社現代新書)、『哲学ディベート』(NHKブックス)、『科学哲学のすすめ』(丸善)、『環境と人間』(共著、岩波書店)、『パラドックス!』(共著、日本評論社)などがある。

知性の限界―不可測性・不確実性・不可知性(講談社現代新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:高橋 昌一郎(著)
発行年月日:2010/04/20
ISBN-10:4062880482
ISBN-13:9784062880480
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:279ページ
縦:18cm
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