銃口〈下〉(小学館文庫) [文庫]

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銃口〈下〉(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 1998/01/01
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銃口〈下〉(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和16年、竜太は想いもよらぬ治安維持法違反の容疑で勾留、7か月の独房生活の後、釈放された。坂部も同じ容疑で捕えられ釈放されたもののすでに逝くなっていたことを知り慟哭。芳子や家族に支えられ、ようやく立ち直った矢先に、召集の赤紙が届く。それは芳子との結婚式の直前だった。軍隊生活、そして20年8月15日。満州から朝鮮への敗走中、民兵から銃口を突きつけられる。そこへ思いがけない人物が現れて助けられ、やっとの思いで祖国の土を踏む。再会した竜太と芳子にあの黒い影が消える日はいつ来るのか―。
  • 内容紹介

    激動の時代を描く三浦綾子の最新長編小説

    昭和16年、思いもよらぬ治安維持法違反の容疑で竜太は、7か月の独房生活を送る。絶望の淵から立ち直った竜太に、芳子との結婚の直前、召集の赤紙が届く。入隊、そして20年8月15日、満州から朝鮮への敗走中、民兵から銃口をつきつけられる。思わぬ人物に助けられやっとの思いで祖国の土を踏む。再会した竜太と芳子の幸せな戦後に、あの黒い影が消えるのはいつ……過酷な運命に翻弄されながらも人間らしく生き抜く竜太のドラマ。

    図書館選書
    北海道の雄大な自然に育まれた竜太と芳子の青春と愛。だが、希望に燃える若き教師たちの上に戦争の暗雲がのしかかる……。激動の昭和を生きたすべての人へ送る、人間の本質に迫る三浦文学の最高傑作

銃口〈下〉(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:三浦 綾子(著)
発行年月日:1998/01/01
ISBN-10:4094021825
ISBN-13:9784094021820
判型:文庫
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:443ページ
縦:16cm
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