読み忘れ三国志(小学館文庫) [文庫]

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読み忘れ三国志(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2007/11/06
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読み忘れ三国志(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古代中国を舞台にした勇壮無比な英雄譚である『三国志』は、日本人にとっても国民的な読み物として古くから親しまれてきた。「泣いて馬謖を斬る」をはじめ、ことわざや金言、よく知られたエピソードも多い。本書では、稀代の深読みの達人が、そこに秘められた歴史・人物・宗教観・武器などのエッセンスを、わかりやすく自由に綴っていく。『三国志』の世界が鮮やかに甦り、未読の人はもちろん、一度読んだ人も再び手に取って挑戦してみたくなるだろう。古今東西のテーマで著作をものにしている著者の、『三国志』についての初めての本。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    三国志の世界を覗く―礼に始まり霊に終わる
    義兄弟の契り―兄が上か、それとも弟が上か?
    英雄たちの名前の秘密―名は体をあらわす、というけれど…
    官職名もおもしろい―肩書きが物をいう理由
    母と子の絆―中国のお母さんは猛母ぞろいだった!
    黄巾の賊と道教―仙人も山を降りる時代へ
    逆臣董卓の光と影―董卓は占い合戦に翻弄された
    中国最大の霊器の謎―玉の威力で天下鎮まる
    進化した驚異の古代武器―三国時代の新兵器はものすごい!
    三国志の中の女性たち―美女のひそみにならえ
    大宴会と酒席の眺め―英雄、酒に飲まれ易く、国成り難し
    曹操という武将の性格―「文学王朝」魏の建設者たち
    古代中国における女性の運命―チャラチャラした女こそ真に賢い?
    呉国の英雄の血筋―孫子の「子孫」はどうなったか?
    三国志の忘れられた強者たち―呉の真の勝利者だった……かもしれない
    ヒーロー諸葛孔明登場―軍師は煮ても焼いても食えぬもの
    摩訶不思議の陣立て―「八陣図」方士は死ぬまで勉強する
    大軍師の打ち明け話―諸葛孔明の穏やかな私生活をあばく
    孔明のすばらしい強敵―高貴で勇ましき野生は、煮南にあった
    名文句の生まれる現場―諸葛孔明はなぜ泣いて馬謖を斬った?
    戦いに作用する運命の力―諸葛孔明が敗れた理由を知りたい
    三国志時代の日本―司馬懿と卑弥呼は同時代の仲間
    新しい世代の死闘―帝国を興すマナーとノウハウ
    三国志をふりかえって―終わりの始まり
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    荒俣 宏(アラマタ ヒロシ)
    1947年、東京生まれ。慶応義塾大学法学部卒。翻訳、小説、評論、テレビのコメンテーターとその活動は多彩を極める。特に博物学に造詣が深く、洋の東西を問わず、その興味は留まることを知らない

読み忘れ三国志(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:荒俣 宏(著)
発行年月日:2007/11/11
ISBN-10:4094082204
ISBN-13:9784094082203
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:268ページ
縦:15cm
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