外国語としての日本語―その教え方・学び方(講談社現代新書〈1200〉) [新書]
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外国語としての日本語―その教え方・学び方(講談社現代新書〈1200〉) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 1994/04/20
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外国語としての日本語―その教え方・学び方(講談社現代新書〈1200〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ふだん何気なく使っている日本語の意外な横顔。独得のアクセントや敬語、微妙な表現・言葉の使い分けなど、視点を変えると見えてくる日本語発見の書。
  • 目次

    ●日本語の音はここが違う――音声
    ●国語文法との違い
    ●「てフォーム」とは何か
    ●「先生、きれいな花が飾っていますね」
    ●形容詞の以外な難しさ
    ●なぜ日本語の受け身は重用なのだろう
    ●敬語は難しいか
    ●和語・漢語の使い分け
    ●作文の添削はこのように
    ●言葉にはできないものを教える
  • 内容紹介

    ふだん何気なく使っている日本語の意外な横顔。独特のアクセンや敬語、微妙な表現・言葉の使い分けなど、視点を変えると見えてくる日本語再発見の書。

    「迷惑の受け身」――次のような場合はどうだろうか。「木村がいびきをかいてね」と「木村にいびきをかかれてね」。前者なら、木村君のいびきを面白がっているのかもしれない。しかし、後者のように受け身形で使った場合には、明らかに「いびきがうるさくて、眠れなかった」とはっきりと、迷惑だった自分の体験を、受け身表現の中に込めている。留学生がこういった会話に、相手の期待通りに反応できない場合、日本人学生は「留学生ってさ、やっぱりカルチャーが違うっていうか。日本語はできても、どこか通じないんですよね」となってしまう。これらは明らかに日本語の問題なのだが、日本人学生自身、何が問題の鍵なのか判断できない場合が多い。「カルチャーが違う」では解決できない、日本語の受け身の問題がそこに潜んでいる。――本書より

外国語としての日本語―その教え方・学び方(講談社現代新書〈1200〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:佐々木 瑞枝(著)
発行年月日:1994/04/20
ISBN-10:4061492004
ISBN-13:9784061492004
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:18cm
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