戦争と天皇と三島由紀夫(朝日文庫) [文庫]

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戦争と天皇と三島由紀夫(朝日文庫) [文庫]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2008/08/07
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戦争と天皇と三島由紀夫(朝日文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    三島は、宮中で天皇を殺した後で自決したかった?岸信介は司法取引で、A級戦犯を逃れた?GHQが、二・二六事件を評価?天皇制システムは崩壊に向かう?従来の定説や常識が覆ること必至!昭和史研究の論客5人による、過激で画期的な対論集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    半藤一利×保阪正康「昭和の戦争と天皇」(なぜ天皇は陸海軍の総大将となったのか?
    統帥権は明治憲法成立以前に独立していた ほか)
    松本健一×保阪正康「二・二六事件と三島由紀夫」(GHQは「二・二六事件」を民主主義的な革命運動と評価した
    磯部浅一に共鳴しなければ三島は自裁しなかった ほか)
    原武史×保阪正康「昭和天皇と宮中祭祀」(宮中内部を大混乱させた「魔女問題」
    “民主主義下の天皇制”に組み込まれる昭和天皇 ほか)
    冨森叡児×保阪正康「戦後日本を動かした政治家たち」(小泉の「郵政解散」と吉田茂の「抜き打ち解散」の類似性
    「ワンフレーズポリティクス」の源流はヒトラーの『わが闘争』? ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    保阪 正康(ホサカ マサヤス)
    1939年北海道生まれ。ノンフィクション作家、ジャーナリスト。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。昭和史研究で、2004年に第五十二回菊池寛賞を受賞

    半藤 一利(ハンドウ カズトシ)
    1930年東京都生まれ。ジャーナリスト、作家。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、専務取締役、常任顧問を歴任。93年『漱石先生ぞな、もし』で第12回新田次郎文学賞、98年『ノモンハンの夏』で第7回山本七平賞受賞

    松本 健一(マツモト ケンイチ)
    1946年群馬県生まれ。麗澤大学教授。95年『近代アジア精神史の試み』でアジア太平洋賞、2002年『日本の近代 第1巻 開国・維新』で吉田茂賞、05年『評伝 北一輝』(全5巻)で司馬遼太郎賞、毎日出版文化賞を受賞

    原 武史(ハラ タケシ)
    1962年東京都生まれ。明治学院大学教授。98年『「民都」大阪対「帝都」東京―思想としての関西私鉄』でサントリー学芸賞、2001年『大正天皇』で第55回毎日出版文化賞を受賞

    冨森 叡児(トミノモリ エイジ)
    1928年京都府生まれ。政治評論家。53年、コロンビア大学大学院修士課程修了後、朝日新聞社入社。東京本社政治部長、東京本社編集局長、常務取締役などを歴任

戦争と天皇と三島由紀夫(朝日文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:保阪 正康(著)/半藤 一利(著)/松本 健一(著)/原 武史(著)/冨森 叡児(著)
発行年月日:2008/08/30
ISBN-10:4022615877
ISBN-13:9784022615879
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:261ページ
縦:15cm
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