「節度の経済学」の時代―階層化社会に抗して(朝日文庫) [文庫]

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「節度の経済学」の時代―階層化社会に抗して(朝日文庫) [文庫]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2006/05/08
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「節度の経済学」の時代―階層化社会に抗して(朝日文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「市場原理主義」の危険性に警鐘を鳴らし続けてきた著者による経済コラム集。「所得格差」の拡大が大きな社会問題となっている今、小泉構造改革の危うさを問い、日本本来のモノづくりの大切さを語る。今日的な視点による文庫版あとがきをあらたに収録した、現代日本社会への具体的な提言集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    市場競争至上主義を超えて(『エンデの遺言』に寄せて―「地域通貨」の深い意味
    到来した「高度失業化社会」とは何か ほか)
    住民自治の原点―神戸復興(阪神大震災被災者の人権が侵されている
    復元に値する街づくりを―地域社会を支える共同と自治の精神 ほか)
    「食の安全」を求めて(日本型停滞の構造と農業再生
    自給権なしに望めない「食の安全」
    新たな「農的価値」を求めて―参加、連帯、協同の「共生セクター」を)
    政治のあり方を問う(「小泉構造改革」は私たちをどこへ導くか
    官僚のあり方を厳しく問う―前近代的組織こそ「大蔵汚染」の根源 ほか)
    「匠の時代」ふたたび(日本はモノづくりを軽んじるな―資源を海外に頼り前途に不安はないか
    揺らぐ日本型自営業の基盤―「自己資本中心経営」を支援する新制度を
    KSD事件の深い罪を問う―前向きで投資できぬ中小企業の「危機」
    「匠の時代」ふたたび)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内橋 克人(ウチハシ カツト)
    1932年、神戸市生まれ。一貫して人間中心の「新たな経済」のあり方を説き続けている

「節度の経済学」の時代―階層化社会に抗して(朝日文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞社
著者名:内橋 克人(著)
発行年月日:2006/05/30
ISBN-10:4022643668
ISBN-13:9784022643667
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:317ページ
縦:15cm
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