井上ひさし 希望としての笑い―むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく…(角川SSC新書) [新書]

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井上ひさし 希望としての笑い―むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく…(角川SSC新書) [新書]

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出版社:角川・エス・エス・コミュニケーションズ
販売開始日: 2010/09/10
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井上ひさし 希望としての笑い―むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく…(角川SSC新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    残された言葉があれば、わたしたちは生きていける―惜しまれて逝った偉才・井上ひさしは、庶民の目線をつらぬき、人を、家族を、社会を、国家を、戦争を、平和をえがきつづけた。わたしたちを魅了する代表的な作品から、「希望としての笑い」をキイワードに、親交のあった文芸評論家が哀悼の意をこめて書き下ろす、決定版「井上ひさしの世界」。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに 希望としての笑い―井上ひさしが求めたもの
    第1章 同時代と共振し、同時代を一歩踏みだす―格闘
    第2章 言語遊戯者の騒乱へ、転倒へ、覚醒へ―誕生
    第3章 言葉から集団、国家までを視野にいれる―世界
    第4章 フツー人の戦後史と、これからのたたかい方―主体
    第5章 世界をゆさぶり、笑いをもたらす表現のたえまなき模索―表現
    おわりに ふたたび希望としての笑い―井上ひさしから引き継ぐ
  • 内容紹介

    深くてゆかいでまじめな傑作を生みつづけた作家、井上ひさし。「笑い」を軸にして、比類なき偉才が遺した作品の足跡をたどる決定版。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 敏夫(タカハシ トシオ)
    1952年、香川県生まれ。文芸評論家。早稲田大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、早稲田大学文学部・大学院教授。専門は近現代日本文学。学生時代から文芸評論家として注目を集める。文学にとどまらず、演劇、哲学、漫画、映画などを通し、現在の文化を横断する批評を続けている

井上ひさし 希望としての笑い―むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく…(角川SSC新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川SSコミュニケーションズ
著者名:高橋 敏夫(著)
発行年月日:2010/09/25
ISBN-10:4047315273
ISBN-13:9784047315273
判型:新書
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:18cm
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