クラウゼヴィッツのナポレオン戦争従軍記 [単行本]

販売休止中です

    • クラウゼヴィッツのナポレオン戦争従軍記 [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
クラウゼヴィッツのナポレオン戦争従軍記 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009001263307

クラウゼヴィッツのナポレオン戦争従軍記 [単行本]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
日本全国配達料金無料
出版社:ビイング・ネット・プレス
販売開始日: 2008/06/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

クラウゼヴィッツのナポレオン戦争従軍記 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦争はいかに遂行されるべきか。将たるものいかに決断すべきか。孫子と並び称されるクラウゼヴィッツの戦記。
  • 目次

    はじめに
    第一章 イエナ・アウエルシュテットの戦い
         ナポレオン軍の進入
         アウエルシュテットの敗北
         プロイセン軍の退却
    第二章 ナポレオンのロシア遠征
         クトゥーゾフ将軍の戦略
         マクドナルド将軍とヨルク将軍の確執
         ヨルク将軍とロシア軍との休戦協定
         ナポレオン退位の原因となったヨルク将軍の決断
         ナポレオンの戦略の特徴と敗因
    第三章 名将シャルンホルスト論
         イエナ・アウエルシュテットの戦いでの活躍
         プロイセン軍の改革
         精神の独創性と人を心服させる力
         新作戦理論のもとに軍の制度、訓練、戦闘規則を制定
         勇敢さと慎重さを兼ね備える
         戦場にふさわしい決断力と確固たる態度
    第四章 ワーテルローの戦い前後
  • 内容紹介

    名著『戦争論』の著者・クラウゼヴィッツが『戦争論』以外に発表した論文・書簡から一般に馴染みやすいものを選んで構成した。本書は、戦術は如何にあるべきか、名将の条件とは何かなど、分かりやすく解説されている。
    〈電子版書籍でもご購読いただけます。 〉
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金森 誠也(カナモリ シゲナリ)
    1927年、東京生まれ。東京大学文学部独文学科卒業。日本放送協会勤務後、広島大学教授、亜細亜大学教授、静岡大学教授、日本大学教授を歴任。現在は著述家、翻訳家として活躍。専門はドイツ文学、ドイツ思想。日本ショーペンハウアー協会評議員
  • 著者について

    クラウゼヴィッツ
    1780~1831。プロイセンの将校で軍事理論家。ナポレオン戦争に従軍し、その時の体験から戦争・戦術を政治の一側面として捉え、理論的に分析、位置づけた。現在の政治学や安全保障の面でも高い評価を受けている。

クラウゼヴィッツのナポレオン戦争従軍記 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ビイング・ネット・プレス
著者名:カール・フォン クラウゼヴィッツ(著)/金森 誠也(訳)
発行年月日:2008/07/14
ISBN-10:4904117077
ISBN-13:9784904117071
判型:B6
発売社名:ビイング・ネット・プレス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:185ページ
縦:20cm
他のビイング・ネット・プレスの書籍を探す

    ビイング・ネット・プレス クラウゼヴィッツのナポレオン戦争従軍記 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!