北の水彩―みづゑを愛した画家たち(ミュージアム新書) [全集叢書]

北の水彩―みづゑを愛した画家たち(ミュージアム新書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  北の大地に水彩画の美の扉を開いたのは有島武郎と北大黒百合会。やがて繁野三郎らがその隆盛を担うことになる。―身近な画材を通して見る北海道絵画史。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　日本に紹介された水彩画
  ２　有島武郎と黒百合会
  ３　繁野三郎と北海道の水彩画
  ４　水絵を愛する心

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐藤 由美加(サトウ ユミカ)
  １９６５年、札幌市に生まれる。１９８８年、北海道大学文学部行動科学科（社会行動学専攻）卒業。北海道立近代美術館学芸員、北海道立旭川美術館学芸員を経て、１９９７年から北海道立三岸好太郎美術館学芸員

北の水彩―みづゑを愛した画家たち(ミュージアム新書) の商品スペック