フランケンシュタイン・コンプレックス―人間は、いつ怪物になるのか [単行本]

販売休止中です

    • フランケンシュタイン・コンプレックス―人間は、いつ怪物になるのか [単行本]

    • ¥2,31070 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001263857

フランケンシュタイン・コンプレックス―人間は、いつ怪物になるのか [単行本]

価格:¥2,310(税込)
ゴールドポイント:70 ゴールドポイント(3%還元)(¥70相当)
日本全国配達料金無料
出版社:青草書房
販売開始日: 2009/11/13
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

フランケンシュタイン・コンプレックス―人間は、いつ怪物になるのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あなたも「怪物」になる種子をもっている!―自分を生んだ「父」に拒否され、「怪物」になっていく醜い「息子」。「父と子」「生命創造」「人工知能」…。200年前、20歳の少女が書いた怪奇小説『フランケンシュタイン』には、いま、我々が突きつけられている今日的な問題が、恐いほど予兆されている。『フランケンシュタイン』『ジーキル博士とハイド氏』『透明人間』『ドラキュラ』そしてスピルバーグの『ジュラシック・パーク』『A.I.』『ミュンヘン』の、ぞっとする読み方。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 扉を開けた「フランケンシュタイン」(「怪物を生みだしたフランケンシュタイン」
    「フランケンシュタインの呪縛」)
    第2部 怪物になることへの恐怖(「自らが怪物化するジーキル博士」
    「透明人間がもつ欲望と不安」
    「ドラキュラと同化することへの拒絶」)
    第3部 怪物を生みだすことへの恐怖(「二十世紀に生みだされた怪物たち」
    「怪物にとりつかれたスピルバーグ」
    「パンドラの箱を開ける」)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小野 俊太郎(オノ シュンタロウ)
    1959年札幌生まれ。文芸評論家。文化現象としての文学や映画の関係、ジェンダーの問題などに取り組んでいる。成城大学大学院博士後期課程単位取得中退。現在、成蹊大学などで教える

フランケンシュタイン・コンプレックス―人間は、いつ怪物になるのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:青草書房
著者名:小野 俊太郎(著)
発行年月日:2009/11/24
ISBN-10:4903735141
ISBN-13:9784903735146
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:269ページ
縦:20cm
他の青草書房の書籍を探す

    青草書房 フランケンシュタイン・コンプレックス―人間は、いつ怪物になるのか [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!