聖都エルサレム―5000年の歴史 [単行本]

聖都エルサレム―5000年の歴史 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ダビデ、ソロモン、イエスが活躍し、ローマ帝国・イスラム王朝・十字軍に統治され、オスマン帝国からイギリス委任統治を経て、現代のイスラエル国が成立するまでを詳細な筆致で描く、エルサレム史の決定版。エルサレムに縁の深い日本人についても解説し、他に類例のない内容。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  聖都エルサレムの成立
  ダビデ占領以前のエルサレム
  ダビデのエルサレム攻略
  ダビデの墓はどこか？
  ソロモン王時代のエルサレム
  ヒゼキヤ王とエルサレム
  アッシリアの滅亡とバビロンの興起
  バビロンによる陥落前後のエルサレム
  第二神殿時代、ハスモン時代のエルサレム
  ヘロデ時代前後のエルサレム〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  関谷 定夫(セキヤ サダオ)
  １９２５年生。１９４５年、旧制福岡高等学校卒業。１９４９年、旧制熊本医科大学卒業。１９５２年、西南学院大学（神学専攻）卒業。１９６９年、同大教授。１９６８‐６９、イスラエル・ヘブライ大学留学。１９７０年、西南学院大学神学部長（１９７８年再任）。また、１９７０～９５年、日本基督教学会理事。１９８３～１９９５年、西日本宗教学会理事。現在、西南学院大学名誉教授、日本イスラエル文化研究会理事

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