"象徴(シンボル)形式"としての遠近法(哲学選書) [単行本]

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"象徴(シンボル)形式"としての遠近法(哲学選書) [単行本]

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出版社:哲学書房
販売開始日: 2003/04/28
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"象徴(シンボル)形式"としての遠近法(哲学選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古代の曲面遠近法、中世におけるその解体、ルネサンス期の平面遠近法の成立、近代におけるその展開、を跡づけ、時代の空間観、世界観と、対応させる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    パノフスキー,E.(パノフスキー,E./Panofsky,Erwin)
    1892年にハノーヴァーのユダヤの家系に生まれる。1914年、フライブルク大学で学位を取得し、21年からハンブルク大学講師、26年から教授となる。ワールブルク文庫の創立者アビ・ワールブルクを知りエルンスト・カッシーラーとも親交を結ぶ。33年にナチ政権が成立するとアメリカに亡命、この年ニューヨーク大学教授、35年にはプリンストン大学高等研究所教授となる。68年死去。図像表現の意味を、広い精神史的背景のなかでとらえようというイコノロジーの方法を確立して、30年代以降の美術史学の新しい局面をひらき、文化科学全域にはかりしれない影響を与えた

    木田 元(キダ ゲン)
    1928年に生まれる。53年東北大学文学部卒業。専攻は哲学。長く中央大学文学部教授をつとめ、現在は同大学名誉教授

"象徴(シンボル)形式"としての遠近法(哲学選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:哲学書房
著者名:E. パノフスキー(著)/木田 元(監訳)
発行年月日:2003/05/10
ISBN-10:4886792103
ISBN-13:9784886792105
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:236ページ
縦:19cm
その他: 原書名: Die Perspektive als "symbolische Form"〈Panofsky,Erwin〉
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