共存と不和―南シナ海における領有権をめぐる紛争の分析、1902-1952年 [単行本]
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共存と不和―南シナ海における領有権をめぐる紛争の分析、1902-1952年 [単行本]

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出版社:松籟社
販売開始日: 2010/02/28
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共存と不和―南シナ海における領有権をめぐる紛争の分析、1902-1952年 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    南シナ海という境界とフロンティアをめぐる争い。地政学的、法律的アプローチにとどまらず海域を行きかう漁民、貿易、華僑がもたらした影響にも注目しながら清朝、フランス、日本の接触から対日・日華平和条約までの南海諸島の領有権紛争を解き明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 歴史的背景(明清代における南シナ海
    一九〇二‐一九三九年における南シナ海をめぐる中国とフランス・ベトナム間の領有権問題 ほか)
    第2章 過渡期における南シナ海―一九四六‐一九五二年(第二次世界大戦直後の中国側による領有権の主張
    第二次世界大戦直後の英仏による南シナ海への関心 ほか)
    第3章 一九〇二‐一九五二年における社会・経済的な共存の海域としての南シナ海(人間の移動の海域
    南シナ海における航海、交易ネットワークおよび漁業 ほか)
    結論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    キロス,ウリセス・グラナドス(キロス,ウリセスグラナドス/Quiroz,Ulises Granados)
    東京大学教養学部准教授。メキシコ生まれ。メキシコ国立自治大学国際関係学科卒業、エル・コレヒオ・デ・メヒコ(メキシコ大学院大学)アジア・アフリカ研究センター修士課程修了(中国専攻)。東京大学大学院人文社会系研究科博士号(文学)取得。現在、東京大学教養学部准教授の他、NHKスペイン語ニュースの通訳・アナウンサーやBBC、Radio France Internationalなどマスメディアの解説者を務める

共存と不和―南シナ海における領有権をめぐる紛争の分析、1902-1952年 の商品スペック

商品仕様
出版社名:松籟社 ※出版地:京都
著者名:ウリセス・グラナドス キロス(著)
発行年月日:2010/02/28
ISBN-10:4879842753
ISBN-13:9784879842756
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:303ページ
縦:22cm
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