情報メディアと現代社会―「現実世界」と「メディア世界」 [単行本]

情報メディアと現代社会―「現実世界」と「メディア世界」 の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　コミュニケーションについて
  第２章　メディアについて
  第３章　ニューメディアとメディア発展史
  第４章　「現代の広場」としてのテレビ
  第５章　テレビと映像文化
  第６章　テレコム社会
  第７章　アメリカのケーブル・ネットワーク
  第８章　ケーブルテレビ―完全双方向映像システムの実験
  第９章　「フレクシィブル社会」に向けて
  第１０章　現代コミュニケーション・ライフ考―「現実世界」と「メディア世界」のはざまで

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  井上 宏(イノウエ ヒロシ)
  関西大学名誉教授。１９３６年大阪生れ。１９６０年京都大学文学部哲学科社会学専攻を卒業し、読売テレビ放送に入社。１９７３年関西大学社会学部に転じ、専任講師、助教授を経て１９８１年に社会学部教授。１９９４年総合情報学部に移籍。２００３年４月から関西大学名誉教授。１９８９年フルブライト招聘教授として米国ロックハースト大学客員教授。１９９４年に「日本笑い学会」を設立。１９９９年文部大臣賞受賞（社会教育功労）。１９９９年から３年間大阪府立上方演芸資料館（ワッハ上方）館長。現在、日本笑い学会会長、（社）生活文化研究所所長、大阪市社会教育委員などをつとめる

情報メディアと現代社会―「現実世界」と「メディア世界」 の商品スペック