台湾セクシュアル・マイノリティ文学〈4〉クィア・酷児評論集―『父なる中国、母(クィア)なる台湾?』(ほか全七篇) [単行本]

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台湾セクシュアル・マイノリティ文学〈4〉クィア・酷児評論集―『父なる中国、母(クィア)なる台湾?』(ほか全七篇) [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2009/04/01
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台湾セクシュアル・マイノリティ文学〈4〉クィア・酷児評論集―『父なる中国、母(クィア)なる台湾?』(ほか全七篇) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ現代の台湾において、性的マイノリティ文学が隆盛を誇るのか?現代台湾を代表する文学・文化研究者が、クィア理論を軸に台湾LGBT文学を考察した、初の先鋭的評論集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 父なる中国、母(クィア)なる台湾?―同志白先勇のファミリー・ロマンスと国家想像
    第2章 クィア・ファミリー・ロマンス―『河』の欲望シーンをめぐって
    第3章 愛欲、ジェンダー及びエクリチュール―邱妙津のレズビアン小説
    第4章 アイデンティティを求め、幻想を横断する―『荒人手記』における(同性愛欲望の)トラウマ空間とアイデンティティ・ポリティックスとの対話
    第5章 「仮声借題」から「仮身借体」へ―紀大偉のクィアSF小説
    第6章 台湾小説中の男性同性愛の性と放逐
    第7章 蕾絲と鞭子の交歓―現代台湾小説から読み解くレズビアンの欲望
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    垂水 千恵(タルミ チエ)
    1957年、高松生まれ。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。博士(人文科学)。専門は台湾文学および日本近代文学。現在、横浜国立大学留学生センター教授

台湾セクシュアル・マイノリティ文学〈4〉クィア・酷児評論集―『父なる中国、母(クィア)なる台湾?』(ほか全七篇) の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:垂水 千恵(編)
発行年月日:2009/03/30
ISBN-10:4861822300
ISBN-13:9784861822308
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:309ページ
縦:20cm
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