南へと、あくがれる―名作とゆく山河 [単行本]

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南へと、あくがれる―名作とゆく山河 [単行本]

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出版社:地方・小出版流通センター
販売開始日: 2010/12/15
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南へと、あくがれる―名作とゆく山河 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    北国生まれの著者が、光あやなす南の風土にあこがれて名作を手に訪ね歩いた旅のエッセイ。
  • 目次

    第一章 有明海から阿蘇まで目(漱石/野呂邦暢/山口瞳 他)
    第二章 魚湧く海とやわらかな風景(石牟礼道子/種田山頭火/向田邦子 他)
    第三章 背振山地の麓にて(青木繁/中島哀浪/下村湖人 他)
    第四章 北九州文化圏を行く(松本清張/菊池寛/土門拳 他)
    第五章 島々へ飛ぶ(林芙美子/宮本常一/山尾三省 他)
    第六章 霧立越の西と東(柳田國男/小山勝清/若山牧水 他)
  • 内容紹介

    ふるさとの風に吹かれるように、独特な空気を感じながら旅をする。古今の作家たちが名作の中にしのばせた、日本のやさしさ、美しさ、激しさ、そして人情にふれる旅で、ゆっくり過ごす至福の時間がここにある。漱石、白秋、山頭火、哀浪、牧水……ゆったりしたリズムにのって北国育ちの著者が南国・九州の地へあくがれて行く。

    図書館選書
    漱石、白秋、山頭火、哀浪、牧水…。古今の作家たちが名作の中にしのばせた、日本のやさしさ、美しさ、激しさ、そして人情にふれながら旅をする。ゆかりの地で、作家たちの声に耳を澄まし、心の鉦をうち鳴らしつつあくがれて…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    乳井 昌史(ニュウイ マサシ)
    エッセイスト。1944年6月、青森県生まれ。早稲田大学政経学部卒。読売新聞東京本社論説委員、文化部長などを経て、早稲田大学大学院客員教授
  • 著者について

    乳井 昌史 (ニュウイ マサシ)
    1944年青森県生まれ。エッセイスト。読売新聞東京本社論説委員、文化部長などを経て現在、早稲田大学大院客員教授。著書に『スローで行こう』(NHK出版)、『美味礼読』(清水弘文堂書房)など。

南へと、あくがれる―名作とゆく山河 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:弦書房 ※出版地:福岡
著者名:乳井 昌史(著)
発行年月日:2010/12/15
ISBN-10:4863290497
ISBN-13:9784863290495
判型:B6
発売社名:弦書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:246ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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