邪馬台国から日本国誕生の道程―東アジア世界の中で [単行本]

邪馬台国から日本国誕生の道程―東アジア世界の中で の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  朝鮮半島の古代史にはじまり、邪馬台国、そして出雲国・吉備国…古代の日本はどのように成立していったのか。豊富な文献、資料を丹念にひもときながら、紡ぎ上げた力作。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  朝鮮半島の歴史
  邪馬台国をめぐる諸問題
  出雲国
  吉備国
  古代日本列島の有力な氏族―豪族
  天日槍
  大和王権の歴史

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  寺山 宏(テラヤマ ヒロシ)
  １９２２年（大正１１年）９月１６日岡山県都窪郡早島町に生まれる。’４４年東京帝国大学理学部化学科卒、’４８年東京大学大学院修了。理学博士。国立衛生試験所厚生技官、東京大学理学部助教授を経て、１９５２年に第一回フルブライト交換教授として渡米。イリノイ大学化学教室、生化学教室に在籍。’５６年帰国し、東京大学理学部生物化学科、生物学科助教授、教授を歴任。また、理学部付属臨海実験所所長を兼任。’８３年に定年退職し、東京大学名誉教授となる

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