ダックス先生物語 [単行本]

ダックス先生物語 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  子どもの言い分、先生の本音。教師生活３８年、「あのね帳」を通して小学一年生の心とふれ合った鹿島学級のユーモアと感動に溢れたとっておきの物語。お母さんと先生の必読書。

• 目次

  １
  ぼく！　ダックス先生でーす
  学校のきまり
  家庭訪問　その一
  家庭訪問　その二
  
  ２
  おませ一年生
  授業参観日
  ピンクのネグリジェ
  おしっこの検査
  おもらし三態
  ぼく、一等やで！
  
  ３
  耳鼻科検診
  おなかが痛いねん
  いっぺん、見たいなあ！
  トイレ物語
  おにぎりおいしいよ！
  給食が大好きなダックス先生
  
  ４
  個人懇談会
  表彰してくれるんだって？
  運動会の挨拶
  運動会風景
  おこりんぼダックス先生
  交通指導日でした
  
  ５
  ダックス先生の通知簿
  みなさん！　おはようございます
  ちびっこ結婚式
  チョコレートのプレゼント
  おならの幸せ
  お別れ遠足　三月一三日
  
  ６
  『火垂の墓』と大震災
  まちたんけん
  吉村成哲君のお母さん
  むらとめさんのいえ
  ガンを宣告されたお母さん
  
  あとがき

• 内容紹介

  教師生活38年，今では全国に広がった｢あのね帳｣の教育実践活動を通して小学一年生のこころとふれ合った，神戸・鹿島学級のユーモア溢れる物語。子どもと先生の本音がわかる教師と親の必読書。

• 著者について

  鹿島 和夫 (カシマ カズオ)
  1935年大阪府生まれ。神戸大学教育学部卒業後、神戸市内の小学校教員を38年間勤め、95年退職。その間、おもに小学一年生の担任として「あのね帳」を通した表現活動の実践に励む。児童詩の実践教育により、79年北原白秋賞、95年読売教育賞を受賞。現在、社会福祉法人太陽の子保育園園長、神戸親和女子大学非常勤講師、兵庫大学短期大学部非常勤講師。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

ダックス先生物語 [単行本] の商品スペック