鉄道建設と地方政治(近代日本の社会と交通〈第10巻〉) [全集叢書]

鉄道建設と地方政治(近代日本の社会と交通〈第10巻〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  明治・大正期における鉄道建設の展開過程を、鉄道敷設法に焦点を合わせて解明。地方の鉄道誘致運動や地方政治家の活動を明らかにして、利益誘導政治の源流を探る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　鉄道誘致運動のめばえ
  第２章　鉄道期成同盟会と鉄道敷設法
  第３章　鉄道敷設法公布の波紋
  第４章　混乱する鉄道論議
  第５章　鉄道政策と陸軍
  第６章　日清戦後の私鉄熱と地方社会
  第７章　日露戦後～大正期の鉄道と政治

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松下 孝昭(マツシタ タカアキ)
  １９５８年大阪府生まれ。１９８７年、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。神戸女子大学文学部助教授

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