医療の本質と変容―伝統医療と先端医療のはざまで(熊本大学生命倫理論集) [全集叢書]

医療の本質と変容―伝統医療と先端医療のはざまで(熊本大学生命倫理論集) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　歴史における医療（西欧中世における医療概念
  生命政治と健康　ほか）
  第２部　医療概念の再照射（医療の目的と医療専門職の義務の限界
  医療法の変遷から見る医療概念　ほか）
  第３部　看護とケア（看護職の専門性を生かす―患者の安全・安心の確保のために
  看護の現場から見た健康―看護理論と看護診断に見る健康の見方　ほか）
  第４部　成熟・異常・エンハンスメント（人間の生の目的と成熟の概念
  精神に疾患は存在するか　ほか）
  第５部　医療の社会的文脈（仕事としての医療
  医療と悪―ケニア海岸地方における伝統医療者の専門職化とその座礁）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高橋 隆雄(タカハシ タカオ)
  熊本大学大学院社会文化科学研究科教授（倫理学）
  
  北村 俊則(キタムラ トシノリ)
  北村メンタルヘルス研究所所長（精神医学）

医療の本質と変容―伝統医療と先端医療のはざまで(熊本大学生命倫理論集) の商品スペック