魔法の石板―ジョルジュ・ペロスの方へ [単行本]

魔法の石板―ジョルジュ・ペロスの方へ [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ブルターニュ地方の漁師町に暮らし、おのれの生の小宇宙を瞑想した作家ペロス（１９２３‐７８）。その生涯と言葉に息を吹き込み、ものを書く人の魂の闘いを描き切る渾身の長篇エッセイ。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  取り逃した詩の影―序章
  従僕の位置
  螺旋状の仕事
  空白のダンディズム
  友情の限界
  彼女はそこにいる
  マッツォーラ、リヴェラ、リヴァ―間奏曲
  「近しいひと」のムーヴメント
  生きるという天賦の才
  背中合わせの沈黙
  火急の言葉
  失われた声
  退屈でない日曜日のために
  息を吹き込む土地―終章

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  堀江 敏幸(ホリエ トシユキ)
  作家、仏文学者。１９６４年岐阜県に生まれる

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