生かされて生きて―元ひめゆり学徒隊“いのちの語り部" [単行本]
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生かされて生きて―元ひめゆり学徒隊“いのちの語り部" [単行本]

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出版社:天理教道友社
販売開始日: 2011/07/01
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生かされて生きて―元ひめゆり学徒隊“いのちの語り部" の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    太平洋戦争末期の昭和二十年三月から六月にかけて、沖縄で繰り広げられた地上戦。沖縄師範学校女子部と沖縄第一高等女学校の生徒たち二百二十二人で構成された「ひめゆり学徒隊」は、負傷兵の看護要員として最前線に動員された。その一人である著者は、多くの仲間の死に直面する中で、自らも死を覚悟する。戦火をくぐり抜け奇跡的に生き残った著者が、時代を超えて語り伝える祈りといのちのメッセージ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 忍び寄る戦火
    第2章 南風原陸軍病院
    第3章 仲間の悲劇
    第4章 父との再会
    第5章 南部への撤退
    第6章 解散命令
    第7章 自決か捕虜か
    第8章 朝日を浴びて
    第9章 収容所生活
    第10章 鎮魂
  • 出版社からのコメント

    「ひめゆり学徒隊」に動員され、戦火をくぐり抜け奇跡的に生き残った著者が、時代を超えて語り伝える祈りといのちのメッセージ 。
  • 内容紹介

     太平洋戦争末期の昭和20年3月から6月にかけて、沖縄で繰り広げられた地上戦。沖縄師範学校女子部と沖縄第一高等女学校の生徒たち222人で構成された「ひめゆり学徒隊」は、負傷兵の看護要員として最前線に動員された。その一人である著者は、多くの仲間の死に直面する中で、自らも死を覚悟する。
     戦火をくぐり抜け奇跡的に生き残った著者が、時代を超えて語り伝える祈りといのちのメッセージ 。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    与那覇 百子(ヨナハ モモコ)
    1928年(昭和3年)3月、沖縄県首里市(現・那覇市)生まれ。沖縄師範学校女子部予科在学中の1945年3月26日、ひめゆり学徒隊の一員として南風原陸軍病院に動員。最前線で負傷兵の看護に従事するも、米軍の捕虜となる。2005年(平成18年)から2008年にかけて、ひめゆり平和祈念資料館で沖縄戦の“語り部”を務める。その後も自治体や学校などの要請を受け、全国各地で自らの戦争体験を語り続けている
  • 著者について

    与那覇 百子 (ヨナハ モモコ)
    与那覇百子(よなは ももこ)
    1928年(昭和3年)、沖縄県首里市(現・那覇市)生まれ。沖縄師範学校女子部予科在学中の1945年3月26日、ひめゆり学徒隊の一員として南風原(はえばる)陸軍病院に動員。最前線で負傷兵の看護に従事するも、米軍の捕虜となる。
    2005年(平成17年)から2008年にかけて、ひめゆり平和祈念資料館で沖縄戦の“語り部”を務める。その後も自治体や学校などの要請を受け、全国各地で自らの戦争体験を語り続けている。

生かされて生きて―元ひめゆり学徒隊“いのちの語り部" の商品スペック

商品仕様
出版社名:天理教道友社 ※出版地:天理
著者名:与那覇 百子(著)/天理教道友社(編)
発行年月日:2011/07/01
ISBN-10:4807305581
ISBN-13:9784807305582
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:187ページ
縦:20cm
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