映画美術に賭けた男 [単行本]
    • 映画美術に賭けた男 [単行本]

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映画美術に賭けた男 [単行本]

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出版社:草思社
販売開始日: 2001/12/19
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映画美術に賭けた男 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    製作日数は短いけれど、贅を尽くしたセット―1952年から1970年、113本の映画作品の美術に創意を凝らした美術監督・中村公彦。松竹から日活へとその輝かしい業績をたどりながら、名作、名監督を映画美術を通して縦横に語り尽くす。黄金期日本映画を支えた美術の世界が、貴重な写真、図版とともに蘇る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 舞台美術の世界へ
    第2章 美術監督の仕事
    第3章 松竹・大船撮影所へ―小林正樹、木下恵介とともに
    第4章 日活・調布撮影所へ―川島雄三とともに
    第5章 今村昌平とともに
    第6章 井上梅次・松尾昭典とともに
    おわりに 映画美術からインテリア・デザインへ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中村 公彦(ナカムラ キミヒコ)
    1916年、熊本市生まれ。1937年、早稲田大学商科卒業後、三菱重工業に勤務。戦後、「ムーラン・ルージュ」で軽演劇の舞台美術を手がけた後、1951年、松竹大船撮影所に入社。1954年、日活調布撮影所に移籍。1970年『牡丹と竜』を最後にフリーとなり、インテリア・デザインなども手がける。(協)日本映画・テレビ美術監督協会会員

    岩本 憲児(イワモト ケンジ)
    1943年、熊本県生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒。同大学院芸術学科(映画学専攻)博士課程修了。現在、早稲田大学文学部教授(演劇・映像専修)

    佐伯 知紀(サイキ トモノリ)
    1954年、愛媛県生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒。同大学院芸術学科(映画学専攻)修士課程修了。現在、東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究官。戦前・戦後の日本映画を新しい視点で見直す研究とともに、失われたフィルムの発見・復元に従事する。『忠次旅日記』(伊藤大輔、1927)の復元、最長版『滝の白糸』(溝口健二、1933)の作製等。近年はロシアに残されていた日本映画の調査も行った

映画美術に賭けた男 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:中村 公彦(著)/岩本 憲児(編)/佐伯 知紀(編)
発行年月日:2001/12/21
ISBN-10:4794210957
ISBN-13:9784794210951
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
ページ数:277ページ
縦:22cm
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