日本の史眼―顕と幽との相関相即(伝統文化叢書〈5〉) [全集叢書]

日本の史眼―顕と幽との相関相即(伝統文化叢書〈5〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  現実世界の論理と心理。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  顕と幽との接点
  幽と顕との現象学
  幽顕の相即相関の哲学
  わが国民文化深層の風姿
  神仏体験の論理学―自己が自己となるといふこと
  精神史の哲学
  神よみがへる
  “もののあはれをしる”といふこと
  精神史研究法の反省

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  森田 康之助(モリタ ヤスノスケ)
  大正６年１月生。東京文理科大学史学科卒。文学博士。国立国会図書館国会分館長、連絡部長（指定職）専門調査員（文教担当、特別職）、国学院大学教授、国学院大学栃木短期大学教授

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