海を越えた文学―日韓を軸として(いずみブックレット〈7〉) [全集叢書]

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海を越えた文学―日韓を軸として(いずみブックレット〈7〉) [全集叢書]

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出版社:和泉書院
販売開始日: 2010/06/19
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海を越えた文学―日韓を軸として(いずみブックレット〈7〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代日本と韓国の文学者達は、玄界灘を渡り互いの場所を行き交った。殊に日本の敗戦に至る過程には、彼らの交通の軌跡と共に艱苦の歴史が刻み込まれている。そうした歴史の渦中において、日本近代文学は言語・表象・ジャンルの越境を志向した。明成皇后(閔妃)の写真に関する謎、朴魯植と村上杏史による朝鮮俳壇の形成、二つの言語を操り創作を行った金史良、安部公房の「満州」体験。日本と韓国双方の研究者による論考四篇を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    まずはやってみなけりゃ―日韓共同学会
    特集趣旨「海を越えた文学―日韓を軸として」
    明成皇后・表象試論―三好徹「閔妃殺害」をとおして
    朝鮮詠の俳域―朴魯植から村上杏史へ
    日本留学時代の金史良に関する小考
    安部公房の「満州」体験と文学的イメージ
    二〇〇九年度日本近代文学会関西支部秋季大会の記録

海を越えた文学―日韓を軸として(いずみブックレット〈7〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:和泉書院 ※出版地:大阪
著者名:日本近代文学会関西支部(編)
発行年月日:2010/06/10
ISBN-10:4757605595
ISBN-13:9784757605596
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:63ページ
縦:21cm
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