歴史のなかの国家と宗教(Historia Juris比較法史研究―思想・制度・社会〈16〉) [単行本]
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歴史のなかの国家と宗教(Historia Juris比較法史研究―思想・制度・社会〈16〉) [単行本]

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出版社:未来社
販売開始日: 2008/11/20
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歴史のなかの国家と宗教(Historia Juris比較法史研究―思想・制度・社会〈16〉) の 商品概要

  • 目次

    多神教ヨーロッパと法
     河上倫逸

    「……それは彼がバラを摘むことのできる野ではなかった……」のか?
    ──一七八九年以後の法律学的-哲学的基礎論へのグスタフ=フーゴーの寄与
     ヨアヒム=リュッケルト

    鉄幹と閔后暗殺事件――明星ロマン主義のアポリア
     木村勲

    超民族的コスモポリタン原理としてのフランス国民国家(ネイション・ステイト)思想
    ―─多民族大陸国家フランスの国家と国民の形成
     嶋田義仁

    【学会動向】法隆寺五題──大山誠一編『聖徳太子の真実』を駁す
     蓮沼啓介

    一四─一六世紀初めにおけるアムステルダム市政制度の発展
     田中史高

    土地「利用」と「近代」パラダイム──信託受益権性質論をもとに
     齋藤司

    現代カノニスティックの一側面──法の比較文明史に寄せて
     塚本潔

    政治と言語文化──政治の次元におけるポエジー
     小川侃

    【書評】内田樹『私家版・ユダヤ文化論』
     山城浩志

    架け橋としての西田哲学
    ──李登輝先生への手紙
     柏久

    Nishida Philosophy as a
  • 内容紹介

    法史学の視点より多面的に国家と宗教との関係を問う。アジアへのアプローチも試みる充実の論文集。[執筆者]河上倫逸、ヨアヒム=リュッケルト、木村勲、嶋田義仁、蓮沼啓介、田中史高、齋藤司、塚本潔、小川侃、山城浩志、柏久(敬称略

歴史のなかの国家と宗教(Historia Juris比較法史研究―思想・制度・社会〈16〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:比較法制研究所 ※出版地:京都
著者名:比較法史学会(編)
発行年月日:2008/11/20
ISBN-10:4624011783
ISBN-13:9784624011789
判型:A5
発売社名:未来社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:330ページ
縦:22cm
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