思想学の現在と未来(現代世界―その思想と歴史〈1〉) [単行本]
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思想学の現在と未来(現代世界―その思想と歴史〈1〉) [単行本]

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出版社:未来社
販売開始日: 2009/01/30
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思想学の現在と未来(現代世界―その思想と歴史〈1〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新しい社会科学の構築へ。来たるべき社会の基礎となる社会科学的方法論の課題を、第一線で活躍する十二名が「思想学」の観点から論じる。自由思想、啓蒙思想から神学、経済学まで多彩な視座より先哲の歩みを分析し、思想研究の未来を探る充実の書。
  • 目次

    はじめに──シリーズ「現代世界──その思想と歴史」刊行にあたって

    思想史研究の意義と方法 (田中浩)
    古典をめぐる思想史学の冒険 (柴田寿子)
    自由意志論思想史上のカント (半澤孝麿)
    「精神史としての政治思想史」という方法をめぐって (小野紀明)
    グローカルな視点からの思想史研究 (和田守)
    啓蒙と改革――一八世紀研究の視座 (田中秀夫)
    コギト・リヴァイアサン・弁神論──十七世紀思想史序説 (加藤節)
    トマス・ホッブズの教会論 (浜林正夫)
    レオ・シュトラウスと政治哲学の歴史 (飯島昇藏)
    社会と対峙する倫理学──私の思想史研究 (泉谷周三郎)
    私の思想史体験――いまにして思い知ること (柴田平三郎)
    八月十五日の黙想――神学思想史と政治思想史の接点 (大木英夫)
  • 内容紹介

    来たるべき社会の基礎となる社会科学的方法論の課題を、第一線で活躍する十二名が「思想学」の観点から論じる。自由思想、啓蒙思想から神学、経済学まで多彩な視座より先哲の歩みを分析し、思想研究の未来を探る充実の書。[執筆者]田中浩、柴田寿子、半澤孝麿、小野紀明、和田守、田中秀夫、加藤節、浜林正夫、飯島昇藏、泉谷周三郎、柴田平三郎、大木英夫
    目次
    はじめに──シリーズ「現代世界──その思想と歴史」刊行にあたって

    思想史研究の意義と方法 (田中浩)
    古典をめぐる思想史学の冒険 (柴田寿子)
    自由意志論思想史上のカント (半澤孝麿)
    「精神史としての政治思想史」という方法をめぐって (小野紀明)
    グローカルな視点からの思想史研究 (和田守)
    啓蒙と改革――一八世紀研究の視座 (田中秀夫)
    コギト・リヴァイアサン・弁神論──十七世紀思想史序説 (加藤節)
    トマス・ホッブズの教会論 (浜林正夫)
    レオ・シュトラウスと政治哲学の歴史 (飯島昇藏)
    社会と対峙する倫理学──私の思想史研究 (泉谷周三郎)
    私の思想史体験――いまにして思い知ること (柴田平三郎)
    八月十五日の黙想――神学思想史と政治思想史の接点 (大木英夫)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 浩(タナカ ヒロシ)
    1926年佐賀県生まれ。東京文理科大学哲学科卒。現在、聖学院大学大学院教授、一橋大学名誉教授。政治思想専攻

思想学の現在と未来(現代世界―その思想と歴史〈1〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:未来社
著者名:田中 浩(編)
発行年月日:2009/01/30
ISBN-10:4624301080
ISBN-13:9784624301088
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:252ページ
縦:19cm
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