東アジア国際環境の変動と日本外交1918-1931 [単行本]
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東アジア国際環境の変動と日本外交1918-1931 [単行本]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2001/10/31
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東アジア国際環境の変動と日本外交1918-1931 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    第一次世界大戦後の東アジア国際政治においては、アメリカの理念外交、ソ連のイデオロギー外交、中国の革命外交など、新外交が錯綜し始めていた。現代国際政治の幕開けともいうべきこうした状況に対して、原敬や幣原喜重郎、田中義一などの外交指導者に率いられた日本は、懸命の適応を試みた。第一次大戦終結から満州事変に至る「戦間前期」を通じての、国際変動と日本の選択とはいかなるものであったか。新進気鋭の外交史家が、日米英はもとより、中国や旧ソ連の外交文書をも用い、極めて実証的に新解釈で描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 戦間期東アジアにおける「4つの国際変動」
    第1章 「国際変動の第一波」と原外交―原内閣期(1918年9月‐1921年11月)
    第2章 ワシントン体制の成立と「国際変動の第二波」―高橋、加藤、山本内閣期(1921年11月‐1924年1月)
    第3章 中ソ新動向と第一次幣原外交―清浦、加藤、若槻内閣期(1924年1月‐1927年4月)
    第4章 国民政府の成立と田中外交―田中内閣期(1927年4月‐1929年7月)
    第5章 第二次幣原外交と「国際変動の第三波」―浜口、若槻内閣期(1929年7月‐1931年12月)
    結論 国際変動と政策潮流
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    服部 龍二(ハットリ リュウジ)
    1968年東京都に生まれる。1992年京都大学法学部卒業。1997年神戸大学大学院法学研究科単位修得退学。専攻は東アジア国際政治史。千葉大学大学院社会文化科学研究科助手を経て、現在、拓殖大学政経学部講師。博士(政治学)

東アジア国際環境の変動と日本外交1918-1931 の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:服部 龍二(著)
発行年月日:2001/10/31
ISBN-10:4641076472
ISBN-13:9784641076471
判型:A5
発売社名:有斐閣
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:332ページ
縦:22cm
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