映画は生きものの仕事である-私論・ドキュメンタリー映画 新装版 [単行本]
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映画は生きものの仕事である-私論・ドキュメンタリー映画 新装版 [単行本]

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出版社:未来社
販売開始日: 2004/06/01
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映画は生きものの仕事である-私論・ドキュメンタリー映画 新装版 の 商品概要

  • 目次

    まえがき

    I
    水俣ノート
    『告発・'70・水俣』(仮題)製作開始にあたりアッピール
    映画『告発・'70・水俣』(仮題)ロケ記
    一つの旅を終えて
    患者の世界からの逆照射
    2時間46分……仕上げの顛末
    発端から映画まで
    映画『水俣』をつくらせたもの

    II
    水俣病の五年前と今日
    「水俣病」を撮る心
    残酷さに心凍る想い
    かくれ水俣病
    舞台に凝縮される水俣の霊
    映画『水俣』の背景

    III
    プロセスの中の《作家》として
    「小河内山村工作隊」の記
    私論“滝田修”
    『三里塚──第二砦の人々』
    映画は生きものの仕事である

    IV
    見られるための巡礼
    水俣病──苦悩の果ての旅
    ヨーロッパの感応
    ヨーロッパ通信

    V
    告発と人格の間
    “いまだ水俣病と認めず”とは何か
    水俣病の“知識”はもはやいらない
    新潟水俣病──その異常な減額判決
    水俣病の“午前”のこと
    不知火海に連なる暗部
    三月東京行動撮影メモ
    『水俣一揆』をつくらせたもの
    水俣と映画の間
    映画『水俣一揆』のまえとあと

    VI
    鼎談・映画『水俣一揆』の提起するもの

    VII[シナリオ採録]
    水俣──患者さんとその世界
    水俣一揆── 一生を問う人びと

    ほん『映画は生きものの仕事である』――その題名の本音について

    水俣の旅は、映画の旅であった――
  • 内容紹介

    「私にとって、映画をつくることは、人と出遭う事業である」――。記録映画の記念碑的名作、『水俣──患者さんとその世界』はいかに撮られたのか。社会病としての〈水俣病〉に接近すべく、裁判闘争の渦中においてカメラを構えた記録映画作家・土本典昭はそのとき、何を思考したか。現場での、戸惑い、蹉跌、葛藤、自己批判、対話、懊悩、喜びを経たとき、患者たちは「発光体」となってフィルムに感光する──その比類なきドキュメント。演出ノート、映画論、ドキュメンタリー論、旅日記、上映記録日誌、さらにシナリオ採録を集成。世界的な再評価の機運のなか、1974年の著作を、鈴木一誌氏による新装版にて復刻! 新装判あとがき「水俣の旅は、映画の旅であった」(書き下ろし、10000字)を追加収録。

    まえがき

    I
    水俣ノート
    『告発・'70・水俣』(仮題)製作開始にあたりアッピール
    映画『告発・'70・水俣』(仮題)ロケ記
    一つの旅を終えて
    患者の世界からの逆照射
    2時間46分……仕上げの顛末
    発端から映画まで
    映画『水俣』をつくらせたもの

    II
    水俣病の五年前と今日
    「水俣病」を撮る心
    残酷さに心凍る想い
    かくれ水俣病
    舞台に凝縮される水俣の霊
    映画『水俣』の背景

    III
    プロセスの中の《作家》として
    「小河内山村工作隊」の記
    私論“滝田修”
    『三里塚──第二砦の人々』
    映画は生きものの仕事である

    IV
    見られるための巡礼
    水俣病──苦悩の果ての旅
    ヨーロッパの感応
    ヨーロッパ通信

    V
    告発と人格の間
    “いまだ水俣病と認めず”とは何か
    水俣病の“知識”はもはやいらない
    新潟水俣病──その異常な減額判決
    水俣病の“午前”のこと
    不知火海に連なる暗部
    三月東京行動撮影メモ
    『水俣一揆』をつくらせたもの
    水俣と映画の間
    映画『水俣一揆』のまえとあと

    VI
    鼎談・映画『水俣一揆』の提起するもの

    VII[シナリオ採録]
    水俣──患者さんとその世界
    水俣一揆── 一生を問う人びと

    ほん『映画は生きものの仕事である』――その題名の本音について

    水俣の旅は、映画の旅であった――

映画は生きものの仕事である-私論・ドキュメンタリー映画 新装版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:未来社
著者名:土本 典昭(著)
発行年月日:2004/06
ISBN-10:4624710096
ISBN-13:9784624710095
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:392ページ
縦:21cm
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